「マーケティングのヒント」の記事一覧
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「顧客の状況がよくわかっていません」
という営業報告。
リピート顧客が今回の注文が来るのかどうか、よくわからない。
毎月注文が来る場合は、このようなことはありませんが年に数回しか注文がないビジネスでは、このような報告が出ることがあります。
担当も他の仕事で忙しく放置している。
このようなとき、リーダーの対応によって今後が変わってきます。
どのような対応が正しいのでしょうか。
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ビジネスは
①つくる
②売る
の2つの領域があります。
この仕組みをつくるのが経営になります。
①の『つくる』とは、商品開発、サービス開発、コンテンツ作成などがあります。
形のないサービスも内容をつくることになるので、どの分野でも当てはまります。
会社によっては、つくる部分が得意な会社もあります。
しかし、売るのが
人が商品を購入する。
それは感情が喚起されることを期待しているからです。しかし、最近では商品をリアルに購入しなくても『感情の喚起』を発生させられる。
だから、
ホンダがレベル3の自動運転をリリース。
しかし、販売ではなくリースのみ。
しかも100台のみ。
リースというより実証実験の範疇に見えます。
販売ではなくリースにするのは、リース後に回収するため。
もしくは、回収できるようにするため。
販売だと競合他社に
百貨店のJ.フロント リテイリングが新しい手を打ち出してきました。
この内容を見ながら本気度を探りたいと思います。
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値下げは止まらない。
他社が下げてきたら、こちらも下げる。
そうすると、別の他社がさらに下げてくる。
止まることを知りません。
人の動きをチェックしてますが今月の中旬から大きく変化しています。
ある日を境に動き出しているのです。
絶対数は少ないですが年明けから止まっていた活動が徐々に解禁され始めた。
・動いても・・・・・
と変化が起こっています。
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紙幣の流通量。
100兆円前後です。
流通している、と言われると動いているような感じがします。
しかし、実際に流通しているのは半分。
1/2しかありません。
他は通称『タンス預金』と呼ばれる紙幣の家庭内保管。
タンス預金が50兆円以上あるのです。