「マーケティングのヒント」の記事一覧
これからはしばらく街角景気を観察する時期に
来ました。
統計データが出てくる前に自分たちのビジネス
エリアの経済循環がどこまで稼働しているのか
確認できた人だけが先手を打てる世界です。
新型コロナウイルスによってネットへ移行したと
言われていますが
「短期間に売上が上がる」
「短期間に集客できる」
「短期間に成果が上がる」
「短期間に習得できる」
といった
【短期間に・・・・・】
というキーワードが旬です。
1年間かけて学ぼう、といった正統派の流れは
一気に消滅してしまう気配です。
これからは
「新商品をつくりたい」
「既存商品を改良するタイミングだ」
「一気に新しいサービスをつくる」
と意気込んでいる人も多い時期に来ました。
そんなとき、どこから何をリサーチすればいいのか。
疑問が出てくるものです。
というのも、
「他業界から競合が入ってきました」
との報告。
もとから競合が入ってくるのは想定していました。
予測していた状態になっただけ。
参入障壁が低い業界には他業界・異業種から参入
するのは普通のできごとです。
特に今は突然不景気が訪れ、売上が確保できず
先も見通せないので、業界を変えて
ゴールデンウィークに何をしていたのか
ヒアリングしてみると年末年始のときのような
過ごし方をしている人がいます。
大掃除やDIY。
もしくは、不用品をリサイクルショップに売りに
いったり。
中古品として
形がない商品・サービス。
無形な商品・サービス。
そんなモノほど、これから一気に変わる。
形がないからこそ、変わる気がします。
なぜか?
「あれ、意味がなかったのでは?」
「なんでやっていたのだろう?」
「どうして、それでなければならなかったのか?」
と価値観が変化するから。
もうすでに価値観変化が
- 更新日:
- 公開日:
何がまわりで起こっても「自分だけは大丈夫」と思ってしまう。
たとえば、タバコが原因で肺ガンになる人がまわりにいても、
「タバコを吸っているが自分はかからない」と思い込む。
または、まわりの人の情報を意図的に無視する。
そのような心理的な行動です。
これを
今まで買い物は【時短】というキーワードでした。
これが【接触しない】へと変わるのではないでしょうか。
買い物をするという行為が
【面倒な作業】
となっている側面は指摘が前からあります。
数多くの商品の中から自分が探している商品を
- 更新日:
- 公開日:
新型コロナウイルスでヒトの動きが変わりました。
ストップした部分がかなりクローズアップされていますが
そうでもありません。
ストップした反面、動きがよくなった商品もあるのです。
たとえば、
- 更新日:
- 公開日:
マーケティングを考えるとき「対象顧客」を
絞りますが、対象顧客について抽象的すぎると
反応率が低くなってしまいます。
「何を求めているのか」
「どこに価値を感じるのか」
といった部分が不明瞭。
これでは
株価急落で経済は急変していますが実体経済は
・影響がある業界
・時差で影響が出る業界
・影響がない業界
に分かれます。
そのため市場の実態を
- 更新日:
- 公開日:
列に並ぶ時間はムダである。
そう断言する人もいます。
なぜ列に並んでモノを買うのか?意味がわかるない、と
公言する方も見受けられます。
そうはいっても現実的には列に並ばないとモノは購入できないこともあります。
できることなら、