「マーケティングのヒント」の記事一覧
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「顧客は自分のニーズを伝えることができない」
本当にそう思います。真のニーズは言葉にできなかったり、ニーズに気がついていなかったりするからです。新しい商品を見たときに「こんな商品がほしかった」と言いますが、商品が形になっていないときは判断できないのです
沖縄観光に関する調査結果が出ていました。アンケート調査です。今後、旅行を牽引する世代の価値観を浮き彫りにした調査です。簡単に言えば、1997年から2012年生まれのZ世代はレンタカーの運転に抵抗があることが明らかになりました。
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0円って響き、魅力的に感じる人が多いです。
最近は敏感に反応する人が増えています。
0円サービスが増えている時期。
目にする回数が前より多いと感じませんか。
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景気後退時期、景気回復時期には特徴があります。消費が冷え込むと表現されますが全員が冷え込むわけでもありません。その中でも消費を牽引する世代があるのです。どの世代が市場を牽引する時期がはやいのかわかりますか。
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現在ヒット商品、ロングセラー商品になっていても最初は売れなかったり、評価が低かった商品もあるのです。そんな低評価だった商品がヒットし、定番へと登りつめたストーリーは一見の価値があると感じます。
店舗においても通販サイトにおいても商品数は多ければ多い方が売れる、と言われています。
しかし、心理学上では逆なことも言われています。
選択肢が多いと購買率が下がる、満足度が低下すると言われているのです。
どちらが正しいのでしょうか。
SONYのEVカーが話題です。
EVカー事業には参入しないと言いながらコンセプトカーを発表してきましたが、今回はEV事業参入を明言しました。
世の中の反応を見てもSONYのEVカーへの期待値が高いことがわかります。
「顧客に寄り添う」「伴走者として」と表現する企業が増えてきたように感じます。
その傾向は今後も強くなるでしょう。
いつも感じるのですが、顧客に寄り添うとはどのような状態を指しているのでしょうか。
顧客の伴走者として、と行っていますがどのようなポジションを考えているのでしょうか。