スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

「営業のヒント」の記事一覧

osaka

不景気に安定した成績を残す営業担当タイプとは?

商品を購入する決断を迷う人が増えています。即断しない。時間を取る。すぐに決めないことが最善だと感じる時期に来ました。失敗をしたくないのでしょう。なかなか決められないことがあるのでしょう。そんな顧客に何を伝えれば決断するのでしょうか。そこにはどのような理論が潜んでいるのでしょうか。
cafe

あらゆる品質を上げなければ売れない

顧客が商品・サービスを購入する。 そこにはメカニズムがあります。 →気になる →欲しくなる →必要だと感じる →比較する →理解する →納得する →これしかないと思う →買うと決める →購入手続き行動する といった流れです。 この流れが現在はスムーズに流れない。 止まってしまいます。 次のステップへ移行するのにハードルが
自然

新規開拓に手抜きなし

ルート販売、売り上げが継続するビジネスでは新規開拓力はなかなか醸成されない。 苦手です。 売り上げが下がる時期に来るとリーダーや経営者が売上を増やせ、新規開拓をしろ、休眠の顧客を掘り起こせ、深耕しろ、と社内で言い始めます。 そうなると、とりあえず新規開拓をやるが結果が出ないことの方が多いのではないだろうか。 その繰り返しではないだろうか。 そう感じています。 なぜ結果が出ないのか。
city

営業の世界も環境によって形成できる

営業本は、いつから多作になったのでしょうか。 四半世紀前では、営業本はほとんど出版されていませんでした。 出版されている営業関係の書籍といえば、 ・全国トップ の方の特殊な成功法則が書かれてある本だけ。 とても活用できる内容ではなかったのです。 たとえば
日差し

防御のための交渉術も考えておく

米国大統領選挙。 10月は「オクトーバー・サプライズ」が待っていると言われています。 突然、驚くような情報が出てきたりするのです。 これ、冷静に見ればひとつの戦略。 相手を攻撃する手法のひとつです。 駆け引きであり、交渉なのです。 11月3日の選挙に向けて残り10日間あまりでバイデン 大統領候補にスキャンダルが出てきました。 内容は
sales

チーム営業のための仕事の分割と担当の再編成

営業スタッフの担当変更が大手で始まりました。 間接業務の部分まで手をつけるようです。 大和証券では間接業務の人員を半減させ、直接顧客と 接する部署に異動させます。 少しでも営業して稼ぐ社員へとコンバートすることに なるのでしょう。 結果を出せなければならない業務への異動が決断され る時期に来ていると感じます。
山脈

教えるのが上手い人、下手な人

社内勉強会。 ちょっと先輩社員が新人スタッフに教える場。 同席させていただく機会があり眺めてたところ わかったことがいくつかありました。 教える人によって、知識移転の量がちがうのです。 受け取り側の頭の中に入ってくる量がちがう。 教える側のレベルが大きく違うのです。 その違いはどこにあるのか、わかりますか?