スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「営業のヒント」の記事一覧

営業

営業パーソンが継続する日報とは?

営業の仕事をしている人にとって事務処理、事務作業は少なければ少ないほど良いと言われています。お客様にお会いする営業活動が優先すべき仕事だからです。ただ、すべての事務処理、事務作業を無くすことはできません。営業ミーティング、営業会議の場で「営業日報をなくしたい」「意味がないと思うのですが日報は」という議論が交わされることがあります。これ、本当でしょうか。日報は必要なのでしょうか、不要なのでしょうか。
ビジネス

ルート営業未経験でも成績上位者になれた理由

人材難、人手不足のためか「ルート営業、未経験でも大丈夫」という募集が目につきます。「未経験でも大丈夫ですか」「大丈夫ですよ」といって採用したことは何度もあります。中には営業パーソン全員が未経験の会社もあるくらいです。ただ、ホントに未経験でも大丈夫なのかという不安は簡単に払拭できるものではないでしょう。そんな不安を払拭できる話しをしたいと思います。経営者の方は、未経験者を採用した時のことを考えて読んでいただければと思います。ルート営業の未経験者から成績上位者になれた人の事例を見ながら未経験でも成長できた理由を解説したいと思います。
プレゼン

営業部署の雰囲気(組織文化)を変えるには

「営業部署って手強いよ」「なかなか方向転換できなくて、ウチの営業部署」「成長してほしいのだが・・・」と営業の部署は個性豊かな方が多いためか営業部署の変革に対して慎重な会社もあると思います。本当は成長のために変革を進めたいのだが・・・という躊躇がそこにはあると思います。バッサリと進めるたいのですがそこまでの勇気も出てこない、という状況がそこにはあるのではないでしょうか。

営業がウザいのはなぜか

営業が「ウザい」と思われることが あります。   「ウザい」と受け止められるには やはり理由があります。 というのも、ある営業パーソンは一度も ウザいと言われたことがないのに、もう一方では いつもウザいと言われる営業パーソンがいる ということです。   営業の仕事は ・商品サービスを売る ことです。   「売る」という意識が強すぎる人は「売る」 という行為だけをしたがります。   商品説明→クロージングという流れしか 行わないのです。   これが営業の固定概念です。 固定概念が強い人ほど
ビジネスマン

経営者が知っておくべき営業部の領域とは

営業の現場のことは営業任せにしている という会社も多いのではないでしょうか。   たとえば ・売上が上がっているからそれでいい ・やっていることはよくわからないが クレームも出ていないのでそのままにしている というように ・任せている ・放任主義 の間を行き来している会社もあるのでは ないかと感じています。今はそれでもいいかもしれませんが
通勤

そろそろ方向転換する時期です

2019年から世の中の転換期になるのは 確実になりつつあります。   まだ感じない程度のことかもしれませんが 前兆は複数の場所で見受けられるように なりました。   遅かれ早かれ景気後退時期が来るであろうと 予測するならば今から部分的に方向転換する ことになると感じています。   具体的なことはコンサルティングの現場で 話しをしていますが概論をここでは まとめてみたいと思います。

事例から考える交渉術

交渉の場面ばかり ビジネスでは交渉の場面を避けることが できません。 どの仕事、職種についていても 交渉する場面が出てくるからです。 社外との交渉だけでなく、社内でも 交渉の連続だからです。 交渉というと誤解している人がいます。 相手をやっつける、というイメージが あるみたいです。 交渉はお互いの求めている内容について
手帳

手帳かデジタル管理か

手帳で管理するのかデジタルか この時期になると手帳の話題が出てきます。 手帳を買う時期に来ているということです。 手帳の市場規模は下がっておらず 売れ続けている商品のひとつです。 デジタル化が進んでいる中で手帳だけは まだ根強い人気があるのです。 スケジュールをデジタルだけで管理する のは手帳派の人から見れば不安だと 思います。 また手帳を見て確認する、手帳に書く という行為は
time management

今期の売上を来期に先延ばしする人のタイプとは

この案件は来期になってしまいます 期末が近くなると営業のミーティング時に 「この案件は来期です」 と力強く報告する人がいます。 「どうしてもお客様の都合で・・・」 と報告する人もいます。 本当にそのとおりの内容の人もいますが 中には ・今期の数字より来期の数字を優先 している人も見受けられます。 このあたりはミーティングの中の
営業

商談は1回でも決まる

商談回数が短い人ほど成績が上位 営業スタイルはさまざまありますが 成績の良い人ほど商談は短い傾向にあります。 商談の時、 案件が発生 した時に案件の大きさ(金額)にかかわらず 商談時間と回数は短ければ短い方が 良いと考えることです。 契約からさかのぼって考える 最短からゴールを見つけるのです。 こうした思考パターンでないと 成績が上向くことはありません。 大きな案件だから