業種転換と新規事業展開について(中小企業白書2011) 更新日:2022/03/22 公開日:2012/01/03 第2章事業創造第4章経営計画統計データを定点観測 中小企業白書2011年版(2011年7月)より 業種転換と課題、そして自社の強みを読み取ります。 まずは、業種転換について。 大分類で見ると 【製造】<—–>【卸売】 【卸売】< […] 続きを読む
関所をつくるビジネス 更新日:2022/03/26 公開日:2011/12/14 第2章事業創造 ビジネスの形態を考えるときに 【関所をつくる】 という型があります。 どうしても、通らなければならない場所を 設けるのです。 ただ、 【規制をかける】 ことではありません。 今までは、規制をかけることで利益の総取りが 可 […] 続きを読む
年代別にとらえる感覚 更新日:2022/03/26 公開日:2011/12/11 第2章事業創造 年代別に経験しているものが まったく違います。 そのため、顧客心理を予測するときには 年代別に何を経験し、どんな価値観を形成 していったのか知っておくことが重要。 そのために、参考になるサイトをいくつか あげておきます。 […] 続きを読む
情報過多に飽きると 更新日:2022/03/27 公開日:2011/12/01 第2章事業創造 最近は、食事に行くにも、旅行に行くにも 事前に情報を得ることが可能。 失敗がなく、損をしなくなりました。 しかし、 刺激を求める場合、情報過多が逆に 作用することもあるので注意が必要です。 予想通り、予定通りのことを体験 […] 続きを読む
デジタル化に反比例する業界から学ぶ 更新日:2022/03/29 公開日:2011/11/04 第2章事業創造 統計データの中には、時には面白い 現象が見受けられます。 デジタル化された仕事のせいで 事務用品と言われる業界はマーケットが 減少しています。 しかし、個別に見ていくと 【ノート市場】 は、わずかながら増加を続けています […] 続きを読む
異質なものを組み入れ余分を削ぎ落とす 更新日:2022/03/30 公開日:2011/10/28 第2章事業創造 自社の商品サービスを永続的に 顧客に受け入れられるようにするためには 少しずつでも変更、変化していかなければ なりません。 そのときに、どんな視点で発想すれば いいのでしょうか。 発想の基本は 【組み合わせること】 にあ […] 続きを読む
選択と集中と言うなれど 更新日:2022/03/30 公開日:2011/10/21 第2章事業創造第4章経営計画 こんな時期だからでしょうか。 新規事業の相談が増えています。 新規事業は、 新しい顧客を対象とし 新しい商品サービスを提供する という内容で立ち上げていくわけです。 ポイントは 【選択】と【集中】。 新規事業は、何をやっ […] 続きを読む
事業の流れを美しく組み立てる 更新日:2022/03/30 公開日:2011/10/20 第2章事業創造 事業を組み立てるときに、顧客が どの階段を登ってもらうのか、 考える必要があります。 最初は 少量 小さいもの 少額のもの から購入いただいて、その後 どのラインナップを購入していただく ようになるのか、こちら側から考え […] 続きを読む
企画は一品勝負の時代へ回帰 更新日:2022/03/30 公開日:2011/10/17 第2章事業創造 商品の種類は、年々増加しています。 メーカーの数は変化していないのに 次々と新しい商品が発売されるのです。 わかりやすい所で言えば、「飲料」。 ジュース、ビールと銘柄がどれだけ 増えたのでしょうか。 季節商品、限定商品だ […] 続きを読む
マーケットをさがすのは誰の仕事か 更新日:2022/03/30 公開日:2011/10/15 第2章事業創造 事業をする上で【どの業界】に属しているかは 必然なことです。 それぞれの業界には、 慣習、決まり、縛り、伝統、雰囲気 が独自に存在しているものです。 先日も経営者の方と事業計画を話していたときに 感じたことがあります。 […] 続きを読む
イノベーションの再定義 更新日:2022/03/30 公開日:2011/10/14 第2章事業創造 「イノベーション」 という言葉を耳にする機会が増えました。 一般的には 「イノベーション」=「改革、革新」、「新機軸」 と訳されています。 ビジネスにおいては、 「新技術、技術革新」、「新機軸のビジネス」 として、とらえ […] 続きを読む
中間的な商品は高低のどちらかに飲み込まれる 更新日:2022/03/31 公開日:2011/10/10 第2章事業創造 商品サービスを競合他社と比較したとき 自分たちの商品サービスがどの位置にいるのかを 確認します。 価格は、低価格と高価格の大きく別れますが そのどちらでもない所に位置している時には 注意が必要です。 中間的な存在であると […] 続きを読む