教えるのが上手い人、下手な人 更新日:2021/12/14 公開日:2020/07/12 人財教育営業のヒント 社内勉強会。 ちょっと先輩社員が新人スタッフに教える場。 同席させていただく機会があり眺めてたところ わかったことがいくつかありました。 教える人によって、知識移転の量がちがうのです。 受け取り側の頭の中に入ってくる量がちがう。 教える側のレベルが大きく違うのです。 その違いはどこにあるのか、わかりますか? 続きを読む
急激な減少から本業を移行する経営 公開日:2020/07/11 経営の優先順位 ビジネスモデルを見つめ直す時期としては、最適な 時期が来たと思います。 なぜならビジネスモデルの強さ弱さが露呈してしまった からです。 売り上げがある程度あり、利益がある程度稼げるときには ビジネスモデルを考え直すことはあまりありません。 このままでは、まずいかもしれないと思っていても、 とりあえず 続きを読む
賞与と住宅ローン金利の話し 公開日:2020/07/10 会計 賞与の話題が出る時期になりました。 今年は厳しさに直面しています。 賞与カットのことが話題になっています。 早いところでは冬のボーナスについて労使で話を しており、JTBは冬の賞与なしと決定。 夏の賞与も何割カットという話だけではなく、 続きを読む
急にキャンセルになるのはビクビク経済だからか 公開日:2020/07/09 ニュースから企業経営のヒントビジネスキーワード 『ビクビクしながら生活しています』 と表現している人がいました。 この表現ぴったりだなと感じました。 ビクビクしているというのは、毎日のニュースに よって一喜一憂しながら生活をしている状態です。一ヶ月先の 続きを読む
過剰反応なフィールドワークで経営視点を養う 更新日:2020/07/09 公開日:2020/07/08 ニュースから企業経営のヒント 地方の人から見たら信じられない光景なのかも しれません。↓ 通勤・通学風景。 以前のような、人が接する満員にはなっておりませんが 写真にすると 続きを読む
不況時における社長発言失敗事例 公開日:2020/07/07 リーダーシップ事業承継者のための生き残り組織運営 倒産確率30%、と社内に公開した星野リゾート。 社内の意識を変えるためにトップである社長が あえて会社の倒産確率を社内に伝えました。 思い切ったことなので新聞でも取り上げられています。 ではこうした意識改革の方法、具体的には会社の 倒産確率などの危険性を社内に伝えるというのは やったほうがいいのでしょうか。 こうした事例が新聞などに出ると 続きを読む
7割経済から5割経済、その次は? 公開日:2020/07/06 ニュースから企業経営のヒント 「店舗のシフト作成を考えると頭が痛い」 そんな声が現場から聞こえてきました。 人手不足ではありません。 来店客数が乱高下しているため最適な人数が わからないのです。 接客担当の人数によって売上が比例する ビジネスだと 続きを読む
一次情報をつかみ予測し売上を増やす 公開日:2020/07/05 ビジネスキーワード 県をまたいでの移動が解除になってから2週間が過ぎ ようとしています。 気がついた点があるので書き記しておきます。 今回新型コロナウィルスの影響については、県境を 意識するようになりました。 県外のナンバーを見るとを 続きを読む
経営におけるデジタルを考える 更新日:2020/07/05 公開日:2020/07/04 ビジネスキーワード 新しい用語に【デジタル・・・】という名称が目に つくので、また増えているのでしょうか。 デジタル化といっても様々な意味があります。 そもそも音楽がアナログからデジタルへと移行した ときから、【デジタル】というコトバを意識し始め たのではないかと思います。 レコード盤からCDへの移行時期なので 続きを読む
経営の慣習にとらわれず空白地帯を見つける 更新日:2020/07/04 公開日:2020/07/03 ビジネスモデル 地域によって歩く人のマスク着用率が違います。 あるエリアでは20代とみられる人たちがマスクを していない。 全員ではありませんが、マスクをしていないのが 目立つのです。 地元の人に聞くと、この 続きを読む
あえて新発売・新規オープンという戦略を考える 公開日:2020/07/02 マーケティングのヒント 珍しく人が列をつくっている、と写真を撮ってしまいま した。 中四国で初の『成城石井』(スーパー)。 6/29にオープン。 岡山駅の改札前にあるので長蛇の列は目立ちます。 「◯◯初」というインパクトは 続きを読む
毎月の変化と仕事の成長率がイコールになっているのか 更新日:2022/02/14 公開日:2020/07/01 経営の優先順位 東海エリアに大雨予報だったのでいたもより早い 時間に出発。 在来線は満員に近い。 通勤は7割程度まで復活しているのではないでしょうか。 新幹線の車窓から定点観測。 バスの中古車を置いてある駐車場がありますが、 台数が 続きを読む