つくると売るで分けてビジネスモデルを考えてみる 更新日:2021/03/15 公開日:2021/03/14 ビジネスモデルマーケティングのヒント ビジネスは ①つくる ②売る の2つの領域があります。 この仕組みをつくるのが経営になります。 ①の『つくる』とは、商品開発、サービス開発、コンテンツ作成などがあります。 形のないサービスも内容をつくることになるので、どの分野でも当てはまります。 会社によっては、つくる部分が得意な会社もあります。 しかし、売るのが 続きを読む
ビジネスルールを知りルール変更に追随 更新日:2021/03/14 公開日:2021/03/13 ニュースから企業経営のヒント 株式会社(法人)に所属している人が会計(簿記)を知らないのはいかがなものか。 それは、スポーツをやるのにルールを知らないのと同じではないか。 どうやって得点をあげるのか(計上するのか)を知らない人がチームメンバーにいるのです。 そんなことはスポーツではありえない。 しかし、株式会社(法人)ではルールを知らない人の方が多いのではないでしょうか。 中には、あえてルールを教えていない法人もあるのも事実です。 現在行っているビジネスが、どのような構造で収益を上げているのか。 これを理解しておくと 続きを読む
教えるけど育てないリーダーの行動矛盾 更新日:2021/03/13 公開日:2021/03/12 リーダーシップ リーダーはチームメンバーの教育に関して意識は高い。 あまり関心のない人がいるが、ほとんどのリーダーは教育をしなければならないと考えています。 会社が提供している商品サービスの詳細を教え、会社のルールを伝え、社会人としての考え方について教えています。 しかし、人は育たない、という課題はいつになってもなくなりません。 どうしたら人が育つようになるのでしょうか。 人の育て方を教えてください、といった質問は絶えることがないのです。 続きを読む
今後急増するのかどうか 公開日:2021/03/11 ニュースから企業経営のヒント コロナによる倒産が今後急増するというシナリオが雑誌に出ています。 これ本当なのでしょうか。金融機関の企業に対する融資は正常化しています。 コロナになり緊急融資が昨年行われました。 コロナ融資の経験から比較すると、 続きを読む
感情喚起されるポイントの変化 公開日:2021/03/10 マーケティングのヒント 人が商品を購入する。 それは感情が喚起されることを期待しているからです。しかし、最近では商品をリアルに購入しなくても『感情の喚起』を発生させられる。 だから、 続きを読む
統計からわかる1月から変わった流れ 公開日:2021/03/09 統計データを定点観測 統計データ『家計調査報告』の2021年1月分が発表されています。 2020年10月から12月の3ヶ月の流れと2021年1月の実績は異なります。 流れがまた変わってしまった様子がわかるデータになっていました。 続きを読む
事業創造の力が問われる時期 公開日:2021/03/08 経営の優先順位 ここにきて事業創造の力が問われているような気がします。 マーケティングの用語を知っていても、簡単には突破できない壁みたいなものが存在しているのです。 考えてみればわかりますが、 ・企業が新しい売上をつくりたい ・新しい顧客を創造したい と思うのは不景気のときであり、売上不振のとき。 しかし、不況の時期は消費者も顧客も買い控える。 なかなか買わない。 決断しないのです。 続きを読む
長い時間の流れと業界推移からわかる将来 公開日:2021/03/07 ニュースから企業経営のヒントニュービジネス 自分たちの業界のことは誰しもがよく知っている。 しかし、他の業界のことになるとあまり知らない。 興味がない。 それが顧客の業界であっても興味が浅い人の方が多いのではないだろうか。 その点は、意味がよくわからない。 必要ないから、という理由だろう。 そこまで 続きを読む
イザというときに発揮できる実力を 公開日:2021/03/06 人財教育成長 入社して7年目、8年目の方は要注意かもしれない。 現在29歳、30歳前後の方々のことです。 今後のことです。 今後が過渡期に突入するのです。 なぜか。 それは、景気の波が 続きを読む
規模と自動運転技術は比例するのか 公開日:2021/03/05 ビジネスモデルマーケティングのヒント ホンダがレベル3の自動運転をリリース。 しかし、販売ではなくリースのみ。 しかも100台のみ。 リースというより実証実験の範疇に見えます。 販売ではなくリースにするのは、リース後に回収するため。 もしくは、回収できるようにするため。 販売だと競合他社に 続きを読む
店舗の目的が変化した金融機関 公開日:2021/03/04 ビジネスモデル 手続きする場所だった店舗。 それが金融機関の店舗目的でした。 振り込み、開設、解約、申し込みなど多岐にわたる手続きをするために店舗が存在していたのです。 そのため、顧客のスペースの方が狭い場合もありました。 店舗面積の使い方も手続き処理をする側の方が広く面積を占有していたのです。 その目的が変わり店舗の利用方法も変化しています。 続きを読む
施策を見て感じること 公開日:2021/03/03 ニュースから企業経営のヒントマーケティングのヒント 百貨店のJ.フロント リテイリングが新しい手を打ち出してきました。 この内容を見ながら本気度を探りたいと思います。 続きを読む