今だからこそリーダーの条件を見つめなおす
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リーダーには条件がある。
あきらかに条件が存在しています。
そのリーダーの条件を知り、漏れなく身につけて
いくことがリーダーへの道。
そこにショートカットはないようです。
最短距離はあっても、
組織で勝手な解釈・行動が発生する原因と解決策
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「机の上、きれいにしておいて」
「倉庫、片付けておいて」
「急ぎではないけど、やっておいて」
とリーダーが指示したり、依頼することがあります。
この指示に対して、スタッフはどう動くのか。
これが最近、社内の問題になっていることが目につきます。
たとえば、
・指示されたことを・・・
歴史ある業界において企業の強みはどこにあるのか
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「長年、大手もいろいろやっています」
「でもうまくいっているのを見たことがありません」
「やり尽くしていると思います」
「何十年もこれだけの会社が考えてやっているのですから」
その業界で30年近く第一線で活躍している人の言葉です。
「10年前はあんなによかったのに、どうしてこのような
感じになってしまったのだろうか」
といった言葉も見受けられました。
といっても、
フローチャートとNSチャートから考えるビジネス思考
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「聞いて覚えてください」
「見て知ってください」
「現場に配属になれば理解するようになると思います」
とOJTという名の教育が行われます。
新人が入ると、その都度、だれかが教える役目になり
時間を費やします。
毎回、同じことを説明しなければならず、現場では
負担に感じているところもあるようです。
そんなとき
企画を考える人は将来に生きている人
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次の講演準備をしています。
今月は企画の立て方、企画の出し方を取り上げます。
企画を考える時間を1日の中で取ることができると
充実感を個人的には感じます。
将来という時間軸に意識を向けるから、という理由から
充実感を感じるのでしょう。
もしこの企画がこうなったら、このような影響が出て、、、と
考えるだけで楽しくなるのです。
その逆で、過去のことばかり考えているときに「充実感」は
年末年始、チャンスを見つけるのも自分、チャンスを活かすのも自分
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今年の師走はスロースタート。
そんな状況のことが耳に入ってきます。
年末は「年末商戦」と名前があるくらい業界によっては
繁忙期になります。
なるはずです。
これが
常識を超えるためにクレージーというビジョンを掲げる企業
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クラシエホールディングス株式会社という企業があります。
元はカネボウ。
カネボウから医薬品、食品事業、日用品の部門を継承した
会社です。(旧カネボウとは資本関係はありません)
そのクラシエのビジョンがユニーク。(下記↓)
営業部署は断りパターン対応を知っておく
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新規開拓が企業経営の課題として大切になる
時期が来ているようです。
「他社に切り替えられました」
「急に取り引きが減ったのですが原因がわかりません」
といった報告が出ている会社もあります。
売上が減ると「新規開拓」という言葉が叫ばれはじめますが
思うように進まないのが現実。
今回は
長期的な視点がすべてである
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経営をするときに問題が数多く押し寄せてきますが
ほとんどの場合が目の前の問題。
「問題が発生しました」
「ココで止まっています」
「クレームに近い指摘が入り・・・」
といった報告、問い合わせの内容は目の前で
発生した問題ばかりです。
視野という言葉を用いて表現すれば「短期的視野」と
なります。
短期的視野で経営を行えばいいのでしょうか。
成長するのでしょうか。
短期的視野で経営をすれば
企業文化はおもしろい
企業にはそれぞれ固有の文化があります。
企業文化と呼ばれており、英語表記では
コーポレート カルチャー(corporate culture)となります。
風通しが良い企業や、フラットな文化が最近では
取り上げられることが多いと感じています。
もともと昔ながらの文化だと逆に
営業は良い時期に想像力を持って優先すべき仕事ができるかどうか
業績が上がっているときは、ミーティングなどの
発言も活気があり自信に満ちています。
しかし、停滞しはじめると途端に発言の様相が変わる。
「大型案件がなくなったので」
「取引が急激に減りました」
「集客が少ないので」
といった説明に終止する発言へと変化してしまうのです。
そんな場面を見ていつも感じることがあります。