モノを販売するのが商売でありビジネス。
継続的に購入していただくときには、価格は下がり続けることが
普通になっている。
毎年購入していただく顧客から値下げの要請があるからだ。
数%の値下げが繰り返される。
ある自動車メーカーが
厚生労働省が示したパワハラ防止指針(素案)。
これが話題になっているようです。
正確には
・職場におけるパワーハラスメントに関して雇用管理上講ずべき措置等に関する
指針の素案
https://www.mhlw.go.jp/content/11909500/000559314.pdf
という資料になります。
話題になっている論点は
- 更新日:
- 公開日:
社内の人間関係っていろいろあります。さまざまな人間模様が
出てきます。
自然なことです。
しかし、こじれたことが発生したときにリーダーがどのような
姿勢を見せるかで事態は収束もしたり、炎上したりもします。
どうしてでしょうか。
- 更新日:
- 公開日:
旅行は景色を楽しみ、食事を堪能することがメイン。
ただそれだけでは、飽きてしまうことや、満足しない可能性があります。
特に旅行慣れしている人が増えていること、そもそも旅行の目的が変化して
いることが要因です。
今回は、旅行の中で
時間とともに価格が変わっていく(変動する)価格体系を
・ダイナミックプライシング
と呼んでいます。
Webで購入する場合は、このダイナミックプライシングが
当たり前のようになってきました。
Web以外でも、テーマパークの入場料やJリーグなどの
スポーツ観戦料が変動制になったということが今年の
話題でした。
これがさらに
「急に売上が下がっています」
「こんなこと今までなかったです」
と報告が出てきているようです。
「今までなかった」とありますが、これは
- 更新日:
- 公開日:
Webで商品を購入する。
当たり前になりつつあります。
最近、旅行代理店の店舗が少なくなっていると感じませんか。
駅前一等地に立地していた旅行代理店が閉店しているのを
目にします。
これも
- 更新日:
- 公開日:
求めている内容が変化してきています。
このBlogにどこから、どのようにたどり着くかという内容を
見ると気がつくものがあります。
たとえば
個人ごとの仕事の結果(業績)には差があります。
差が出ます。
そこに対して、公平にしたらどうか、という意見が出ることがあります。
「チャンスを与えるべきだ」
という論調で話しが出たり
「ボトムアップをすれば全体が増える」
という意見も出てきます。
この議論、御社では
気がはやいですが不況時の営業スタイルについて考えてみたいと
思います。
不況時にはラッキーな受注や売上がなくなります。
営業という仕事にとっては真の実力が発揮される時期になります。
もしくは、
「世界の9割で景気が減速」
という記事が出ていました。発表したのは、IMF(国際通貨基金)のエコノミスト。
世界の9割といえば、ほとんど全部。
すべてのエリアで景気に
ダイソンが電気自動車の開発中止を発表しました。
期待していた人も多かったのではないでしょうか。
結局のところ、採算が合わないということで撤退。
損切の決断時期を判断基準を設けていたのでしょう。
予想より速い