今後話題になるキーワードを考えています。
経営については
【持たない経営】
というキーワードが再熱するのではないでしょうか。
新型コロナウイルスによって
・所有するリスク
を感じる経営者が増えたのではないかと予測して
いるのです。
できれば
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『換気できます』
『5分に1回空気が入れ替わります』
といったような告知が増えています。
今後も増えていくでしょう。
これから夏にかけて空調が多用されます。
お客様がいる場所、入る場所では、
空調だけでなく
そろそろ6月の出張準備をしています。
緊急事態宣言が月末で解除されると予想した上での
準備です。
しかし、今まで通りにはいかないのを思い知らされて
います。
たとえば移動手段である乗り物の
この1ヶ月ニュース量が激減。
記事の数が減っています。
経済が停滞するというのは、記事が減ること。
そう感じます。
というのも、経済とは
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約2ヶ月間、経済がストップ。
仕事はしているが今までの仕事をこなしているだけ
ではないでしょうか。
既存のお客様とは遠隔でやりとりができており
安心している人もいるようです。
しかし、仕事が再スタートしたときに売上が
下がっていくのは避けられません。
既存顧客としか接点がなかったからです。
そうなると注目されるのは
ビジネスはコラボレーション、連携が今後は増え
る傾向だと予測しています。
また連携の話題が耳に入ってきますし、
ニュースを見ても、コラボの話題が目に止まります。
市場が縮小するときには、新しい仕事を発生させる
ためには
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経営のシナリオ(scenario)を描くときに下記のような
パターン分けをするときがあります・・・・・この3パターン分けでシナリオをつくっていくときに
注意する点を考えてみたいと思います。
「短期間に売上が上がる」
「短期間に集客できる」
「短期間に成果が上がる」
「短期間に習得できる」
といった
【短期間に・・・・・】
というキーワードが旬です。
1年間かけて学ぼう、といった正統派の流れは
一気に消滅してしまう気配です。
これからは
「新商品をつくりたい」
「既存商品を改良するタイミングだ」
「一気に新しいサービスをつくる」
と意気込んでいる人も多い時期に来ました。
そんなとき、どこから何をリサーチすればいいのか。
疑問が出てくるものです。
というのも、
5月6月で経営については資金繰りが落ち着くのでは
ないでしょうか。
新たな資金調達をすることで経営の時間が稼げます。
時間的余裕ができます。
この時間的余裕を使って次へと繋げる段階に
経営のフェーズは移っていきます。
経営では
「他業界から競合が入ってきました」
との報告。
もとから競合が入ってくるのは想定していました。
予測していた状態になっただけ。
参入障壁が低い業界には他業界・異業種から参入
するのは普通のできごとです。
特に今は突然不景気が訪れ、売上が確保できず
先も見通せないので、業界を変えて
新しく公開された中小企業白書を取り上げる
予定でしたが、今年に限っては参考になる
部分が少ないです。
いくつか具体的に取り上げますが、かなり限定的
だと感じます。
それだけ