スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

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単身

単身世帯の割合が増加

単身世帯数が増加している 単身世帯数は人口減とは反比例して 増え続けています。 ニュース等の論調では ・結婚しなくなった という内容のものもありますが実際には ・高齢者の単身世帯増加 も大きな要因のひとつです。 今まで、モデルのなる世帯像というのは
リーダー

具体性のない雰囲気だけのリーダーが増えている

業績が良くなると発生する事象 業績が良くなっている会社が増えていますが 業績が良くなることに慣れていない会社では さまざまな事象が発生します。(発生しています) たとえば ・リーダーの変貌 が目立つようになります。 一生懸命仕事をしなくなったり、真剣に考える ことをしなくなります。 自分から動かなくなるのです。 それだけならいいのですが、
AI テクノロジー

AI家電の年が開ける

来年はAI家電の年になる スマートスピーカーの普及が海外では 進んでいます。 日本では家で音声コントロールする というしぐさに馴染みがないので 普及に加速度がつきません。 家で1人で話しているのが恥ずかしい、 むなしい、という感情が出てしまう らしいです。 このスマートスピーカーの普及にともない
新聞

秋は目が離せません

今年の秋はニュース速報から目が離せません 「今年も」と言うべきか、「今年は」と言うべきか 秋の時期はニュースから目が離せないことに なることが多いのです。 特に経済の動きが激しくなることがあり 秋に「きっかけ」となる出来事が発生する とも言われています。 2008年のリーマンショックは 2008年9月15日にリーマン・ブラザーズ ホールディングスが経営破綻したのが 発端になりました。 日本のバブルも1989年の12月に最高値の
プロセス

手応え、反応がないので止めてしまった

反応、手応えがないから止めてしまうという現象 「どうして止まったの?」 とミーティングで確認する場面がありました。 せっかくはじめた新しい取組みをフェードアウト させてしまっていたからです。 最初はリーダーが ・これやろう とはじめたのですが、ルーチンワークが忙しく なると新しい取組みは優先順位が低くなります。 そして誰もが気が付かなくなるか、気付いていても だれも言い出さなくなるのです。 こうしたフェードアウト現象は、今までの中で
ワーケーション

ワーケーションとは

ワーケーションとは ワーケーションとは ・ワークwork(仕事) ・バケーションvacation(休み・休暇) という単語を組み合わせた造語です。 意味は ・旅行先で仕事をする(部分的に) ことです。 ・仕事しながら旅行もする という捉え方もあります。 このワーケーションを認めている企業が あります。
シニア

6万5千人から6万9千人超へ増加

100歳以上の方(百寿者)の人数が ・6万5千人 から ・6万9千人超 へ増加しました。 毎年増加し続けています。 この数は世界でも有数で米国に次いで 2番目と言われています。 では、以前はどの程度の人数だった のでしょうか。 1963年の時、100歳超の人数は
握手

空きをマッチング

ネットサービスによりマッチングが増えた 最近感じるのは世の中の新規ビジネスが ・マッチング系 が多いということ。 ネットやスマホの普及で今までマッチング できなかったことが容易にマッチングが 可能になったのです。 これは便利な世の中になっていくこと なのでウェルカムなことです。 便利・快適な生活や人生になりつつある のは事実ということです。 ではどのようなマッチングがあるのか
リーダー

なぜリーダーの発言は人によって軽いのか

リーダーの発言には重みがある リーダーの発言について考えてみます。 リーダーになると ・何か言わなければならない ・発言することがリーダーだ という錯覚に陥ります。 とかく饒舌になる人がいる、という ことです。 リーダー側の理論はこのような切迫感が 占めているのですが反対に聞いている スタッフ側はどのように見えているので しょうか。 「(リーダー)焦ってますよね」