“速さと便利さが求められる時代の中での読書の価値” 更新日:2023/06/10 公開日:2023/06/09 ニュースから企業経営のヒント 読書の価値は不変ですが、読書する人は減少していくでしょう。動画コンテンツの視聴の方が楽であり、快適だからです。知識転移だけを考えればタイパは良い。特に倍速で視聴すれば時間節約になるからです。ただ、思考を深くするには動画視聴では限界があります。読書のほうが、かえって効率的だと感じる部分です。そのため、今後は読書も目的をはっきりとして使い分けることになるでしょう。 続きを読む
組織の上下関係における信頼関係構築には価値があるので 公開日:2023/06/08 組織運営 企業組織において、リーダーとスタッフの信頼関係を構築することは容易なことではありません。中には数年かかることもあります。しかし、それを積み重ねることで組織全体の力は増大し、その成果は明らかになることでしょう。なので時間がかかってでも、信頼関係の構築に挑戦してみる価値はあるのです。 続きを読む
上昇し続けるがその後はどうなるのか 公開日:2023/06/07 ニュービジネス 過去のパターンから学び、現在の市場の動向を理解し、そして冷静に対策を練ることで、不確実な世界でより良い選択をすることができると考えています。これは投資に限らず、経営も同じだと感じます。 続きを読む
ここが買い控えで要因は価格高騰だけではない 公開日:2023/06/06 ニュースから企業経営のヒント ノートパソコン市場でも消費者の買い替えサイクルが長期化しています。一部のユーザーは、新機種への乗り換えを遅らせ、現在の機種をより長く使用しようとしているようです。これは、新製品の価格上昇だけでなく、現在所有している製品の性能がまだ充分であると感じているからかもしれません。Appleは戦略を間違えたと感じて 続きを読む
知的好奇心を広げる人が成功する理由とは 更新日:2023/06/06 公開日:2023/06/05 経営の優先順位 まったく分野がちがうところのノウハウをビジネスに活かすことは有効です。なぜなら、他社が取り入れてないことがあるからです。手法の差別化になります。 続きを読む
リスク低減をとらえまちがわないこと 更新日:2023/06/05 公開日:2023/06/04 経営の優先順位 行動することで「リスク低減」できるのを知っておく。常に試し続け、行動し続けている企業ほど実はリスク低減をしていると理解しておくことです。 続きを読む
単なるミーティングの欠席か、それとも出席の放棄か 更新日:2023/06/04 公開日:2023/06/03 経営の優先順位 欠席をよくする人が特定の人に集中していることもあります。単に忙しいなら問題ありませんが、出席自体を放棄しているならば大問題。ミーティングの欠席を軽く考えないことです。 続きを読む
事前準備するほど発生しないもの 更新日:2023/06/03 公開日:2023/06/02 ニュースから企業経営のヒント 自然災害については敏感に反応してしまいます。「準備しているときほど何も起こらない」と考えており、「準備しないときに限って発生する」と思ってしまうのです。備蓄品に関しても、災害が発生してからは品切れでほぼ購入できません。何事も、事前準備だと思います。 続きを読む
ブレずに明快な発言をするリーダーに 更新日:2023/06/02 公開日:2023/06/01 リーダーシップ クリティカルという言葉があります。「批判的」と訳されます。そのような発言をする人は、無関心ではなく、興味があり、また愛着もあるので発言されています。批判的内容であっても、そこは受け止める内容になるでしょう。そのうえで、これから先も見えるようにしていくのがリーダーの仕事です。 続きを読む
決めてのない社会問題が2つある 更新日:2023/06/01 公開日:2023/05/31 ニュースから企業経営のヒント 理屈より感情が優先される領域では解決が進まない。先送りが可能で緊急度が低い内容だとさらに解決が遠のいています。解決にはワンストップで相談でき、かつフラットな意見や判断を伝える人の必要性を感じます。まだ時間がかかりそうです。 続きを読む
工場新設の動向は変わらず2022年統計 更新日:2023/05/31 公開日:2023/05/30 ニュースから企業経営のヒント 工場新設件数が増えないことが日本の景気に影響していると考えています。通常ならば、景気が良くなれば新設工場が増える。設備投資が増加します。 続きを読む
あくまでも憶測ですが 更新日:2023/05/30 公開日:2023/05/29 ニュースから企業経営のヒント 日銀の方針はいきなり変わることがあります。それまでは、「現状継続します」と言い続けることもあり予測できません。2022年12月も突然の方針変更があり金利が上昇しました。2023年もそうした突然のできごとが発生するのではないでしょうか。 続きを読む