スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「リーダーシップ」の記事一覧

溢れる

見たくない現実から学ぶリーダー像

優秀なリーダーの話しはよく目にしますが、 このリーダーダメでしょ、 という話しはあまり見かけない。 そのような内容はスタッフが盛り上がるがリーダー自身は 「見たくない現実」 なのかもしれない。 とはいっても
小径

過去の実績ではリーダーをやってられないのか

会社を立ち上げてから成長期に入ると「リーダーが入れ替わる」 現象があります。 リーダーがメンバーから軽んじられることが発生し リーダーが自信をなくし、リーダー交代へとつながるのです。 これには明確な理由があるのですがわかりますでしょうか。 その点を細かいところから
雲

逆境に強いリーダーの資質とは

「本当にあのときはキツかったです」 「振り返るとあの時期がしんどいピークでした」 「もう自分がダメになると思ったときです」 これはリーダーの言葉。 このリーダーの方が弱いのではない。 本当は強い。 しかし、置かれた環境によってはキツくなる時期も あるのがビジネスです。 それを乗り越えてきたからこそ、振り返ることが できているのです。 では、こうした逆境に強いリーダーとはどのような人なので しょうか。 どのような資質を持ち合わせているのでしょうか。

短気なリーダーほど扱いやすい

あなたにとって扱いやすいリーダーとはどのような人ですか? あなたの意見を聞いてくれるリーダーですか。 あなたに賛成してくれるリーダーですか。 相性が合うリーダーですか。 リーダーの中で扱いやすいリーダー像にはパターンがあるように 感じています。 今回は、その

能力が高くてもある部分が不足しているリーダーは結果が出ない

リーダーシップの能力は優れているのだが、スタッフが ついてこないチームがあります。 リーダーとして経験、実績、知識は豊富にあり問題はありません。 経営層の人たちからも信頼されています。 大きな問題点もなさそうに見えます。 しかし、スタッフとはうまくいっていない。 なぜなのでしょうか。
NO.1

リーダーは怒ってもムダ、スタッフは動かない

最近、リーダーが同じことを言っているように感じる。 「言ってもやらないんです」 「何度言ってもやってくれないんです」 「言ってはいるんですができていない」 と同じ悩みで嘆いている。 どうしてこんなことが頻繁に起こっているのか? わかるだろうか。 こうした嘆きが発生している原因はいくつか考えられるが 特徴としては ・リーダーのモチベーションが高い ・スタッフ側が自分の意見を持っている ことがあげらる。 ただ景気がよい会社、右肩上がりの会社でも頻発して いるのを見るとリーダーというよりはスタッフのノンビリさが 原因のひとつと言えます。 さて、この問題、どうすればいいのでしょうか。 リーダーとスタッフの落差が激しいので簡単にはいきません。 リーダーが空回りしているのが現状なのです。 攻略法を考えていきます。
溢れる

リーダーが逆境を越えるために必要なこと

「この事業計画、最初でズレが出たらどうするの?」 「そのときになったら考えます」 「それじゃあ、来期も未達?」 「そんなことありません、がんばります」 こんな会話がなされていませんか。 特に計画が未達でも赤字にならない部署や事業部ほど このような傾向があります。 そう、計画だけは大きく立てておけば何も言われないから。 しかも未達でも赤字でもないし。 そんな裏側の心理があるのです。 この部署のリーダーは、このような状態で成長するでしょうか。
ミーティング

信頼されるリーダーになればストレスが減るのはなぜか

「リーダーはまわりが決める」そう感じます。 本人が「わたしがリーダーです」と言ったところで何の意味もない。 まわりがリーダーとして認めるか、認めないか、だけ。 それ以外は存在しない。 「100%他人評価」と言い続けていますがリーダーほどピッタリ当て はまることはないのです。 では、どのようにしたら認めてもらえるのか。 リーダーとして。 今回はリーダーシップ論で有名な経営学者ウォーレン・ベニス氏 (Warren Gamaliel Bennis)が唱える「信頼されるリーダー」の ポイントを取り上げます。 4つポイントがあります。
ビジネスマン

停滞する環境下でリーダーシップはどう変化するのか

リーダーシップにはタイプがあります。 武道でいうところの「型」みたいなものです。 これが時代によって変化していきます。 スタッフの気質が変化していけばリーダーも自然と変化してくると いうことです。 では、今後のリーダーシップとはどのような形に収まって いくのでしょうか。