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経営者が自然(Nature)から学ぶビジネスの調和とは

【fjconsultants365日Blog:3,913投稿目】
~経営には優先順位がある~経営コンサルタント藤原毅芳執筆

自然(Nature)からわかること

自然(Nature)を見ると調和を感じる。
それを美しいと感じることがある。

では、ビジネスを見て調和を感じるだろうか。
調和されたビジネスを見て美しいと感じるだろうか。

ビジネスの世界で「デザイン思考」という言葉が出始めている。
ビジネスの手法が部分的に飽和している証拠だと感じます。

今回は、調和、ハーモニーという視点でビジネスを見ていきたいと思います。

森林
photo by fujiwara takeyoshi

ビジネスの調和3点

ビジネスの調和とは

①プロセス
②関係性
③継続性

の3点で考えていきます。

森
photo by fujiwara takeyoshi

①プロセス

ビジネスのプロセスにはバランスが取れてスムーズに
流れている場合とボトルネックで止まっている場合があります。

リーダーや経営者はいつもビジネスプロセスがどのように
流れているのか気にすること。

調和が取れたプロセスでは、
・無理のない集客
・偽りのない宣伝
・自然体の接客
・納得の契約
といった各ポイントで調和が取れています。

言い方を変えると、顧客がストレスを感じないプロセス
とも言えます。

「気がつくと自然と契約していた」
と思わされるようなビジネスプロセスが理想です。

②関係性

顧客との関係性にも調和が存在します。
顧客との関係はあくまでも対等。
50:50のフィフティ・フィフティが普通です。

どちらかが上とか下という関係性になると、いつかは
破綻します。

顧客が上で、こちらが下の関係だと、その上下差が
大きくなればなるほど、こちらが耐えられなくなります。
要求されることがだんだんと大きくなり、要求されることを
受け付けることができなくなります。

特に、受注金額の依存度が大きくなればなるほど、要求される
内容はエスカレートするのが普通なので、最後破綻するしか
なくなるのです。

それを防ぐためには関係性に調和を求めること。
それしかありません。

③継続性

顧客との継続についても調和があると感じています。
良きことをしている企業は、顧客との付き合いも長い。
継続しています。

逆の企業は、顧客との関係性が続かず、焼畑農業的な
活動をしています。

その場合、ビジネスをしているエリアを広げるか、移動する
しか方法がありません。

継続にも調和が必要で、継続性を目的とした調和を考える
ことなのです。

具体的には、「永遠の付き合い」ができないか、と考えることからです。
永遠の関係は存在しないかもしれません。
しかし、理想として究極をゴールにすることは思考のスタートと
しては最適だと思います。

自然
photo by fujiwara takeyoshi

まとめ

プロセス、関係性、継続性という視点でビジネスの調和を
考えてみました。

これはあくまでも自然(Nature)をベースに考えています。
自然(Nature)の循環には意味があると思っています。
時間をかけて到達された循環という意味です。

そうであるならば、ビジネスにも最適な循環があってもいいのでは
ないかということ。
そこに最終的な答えがあるのではないかと思っています。