スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「ビジネスモデル」の記事一覧

パソコン

売れる時期(繁忙期)は単なる固定概念なのか?

消費税アップ前なので通常10月11月に購入する商品を 前もって購入するケースが増えています。 コレ、販売する側にとっては新しい経験になっているケースも あります。 そによって固定概念が崩れることもあるようです。 どうしてなのか? その点ついて
森林

知っておく「儲ける」と「儲かる」の違い

ビジネスでは「儲ける」ことを考える。 どうしたら儲けられるのか。 何をしたら儲けられるのか。 どのようなビジネスなら儲けられるのか。 そんな視点でビジネスを考えていく。 そうすると 「この商品なら儲けられるのではないか」 「このサービスなら儲けられる」 と答えを導いていく。 そこからビジネスを計画し実行していくと 必ずしも正解にたどりつかないこともある。 なぜ。 なぜ儲けられないのか。 なにか間違っているのか。 見落としているのか。 「儲ける」という発想でうまくいかないときに 考えておきたいポイントを今回は考えていきたいと思います。
森林

経営者が自然(Nature)から学ぶビジネスの調和とは

自然を見ると調和を感じる。 それを美しいと感じることがある。 では、ビジネスを見て調和を感じるだろうか。 調和されたビジネスを見て美しいと感じるだろうか。 ビジネスの世界で「デザイン思考」という言葉が出始めている。 ビジネスの手法が部分的に飽和している証拠だと感じます。 今回は、
橿原神宮

観光地として認知される過程を歴史から考える

ツアー広告の歴史はいつからあるのでしょうか。 どの程度の歴史があるのでしょうか。 そんな疑問を抱いたことがありますか。 一般にレジャーとして旅行することが広がってきたのは 江戸時代と言われています。 それまでは信仰を目的とした旅だけだったようです。 では、ツアー会社はいつからはじまったのでしょうか。 ツアー会社が発足したのは、

企画ができる会社になるためには

ビジネスは企画である。 そう言われています。 企画をつくることが経営のひとつでもあります。 「新しいビジネス(企画)が不足しているのではないか」 と、ミーティングで話題になった会社があります。 そのとき 「実はあれもやりたい、これもやりたいです」 と意思表示をはっきりする会社もあれば 「・・・思いつきません」 「それは現場の人間が・・・」 と何も出てこない会社もあります。 この違いはどこから来るのでしょうか
橋

自分の提案に自分自身が信用しているのか?

「こんな話しではなかったと思いますが」 「いいえ、最初に説明していた通りです。 ただ、前提が違うのです」 「そんな前提の話しはしていないはずです・・・」 と仕事を依頼した相手とのやりとりでトラブルことがあります。 「このような結果が出ます」と言われたので依頼した。 しかし、結果が出なかった。 でも、「前提が違います(から結果は出ません)」と言われたという状況。 わたしのところにも、このようなグチが耳に入ってきます。 ある業界では、このようなトラブルが頻発しています。 ボタンの掛け違いなのですが、どうしてこのような掛け違いが 発生しているのでしょうか。
通勤

社長はいつ決断するのか本業転換

既存のビジネスが成長していくことが少なくなりました。 戦後、人口が増え続けた日本。 高度経済成長も経験していますが要因のひとつが人口増加に あったことは否定できません。 今は、人口減少。 今年の発表では40万人以上減少しています。 市町村が消滅したと同じだけの減少人数。 これからも人口減少は続きます。 市場は縮小していきます。 しかも、世の中は技術進化が進み、既存ビジネスが淘汰されて いくことは世の常です。 この原則は景気不景気、人口減少とは関係なく進んでいきます。 企業経営では「本業淘汰」を予測しながら
macbook

WEBに今まで支払った勉強代を取り戻せるかも

公開されたくない業界の人もいるかもしれませんが 事実なので書いておきます。 WEB制作のコストが1/10になります。 まだ早過ぎるのでわかりにくいですが数年後には当たり前になります。 この感覚、久しぶり。 ちょっと早過ぎるのでまだ実感がない人の方が多いかもしれません。 おそらくWEB制作会社の人に言ったら 「そんなこと、起こらないですよ」
通勤

鉄道会社のビジネスモデルが企業によって違いすぎる

「業界が半減した」 「どんどんなくなっていく、仕事が」 「このままでは将来は赤字確定だ」 業界によってはこんな状態が続いています。 そんなとき、企業経営はどのように道を切り開いて いくのか。 今日は鉄道業界を取り上げます。 本業の鉄道事業で赤字になっている企業もあり 今後は存続が危ぶまれています。 成功事例はまだ少ないですがないわけではありません。 詳しく見ていきたいと思います。