スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「事業承継者のための生き残り組織運営」の記事一覧

プレゼン

営業部署の雰囲気(組織文化)を変えるには

「営業部署って手強いよ」「なかなか方向転換できなくて、ウチの営業部署」「成長してほしいのだが・・・」と営業の部署は個性豊かな方が多いためか営業部署の変革に対して慎重な会社もあると思います。本当は成長のために変革を進めたいのだが・・・という躊躇がそこにはあると思います。バッサリと進めるたいのですがそこまでの勇気も出てこない、という状況がそこにはあるのではないでしょうか。
オフィス

不満は環境のせいか

「また退職者が出ました」 『またなの?』 「またです」 恒例行事のように退職者が出るとまわりの スタッフは通常業務さえできなくなって しまいます。 会社の成長を望んでも、成長より維持する ことさえ困難な状況。 周りのスタッフへの負荷がさらにかかり 「しんどい」「つらい」「どうして」 といった雰囲気に陥ってしまいます。 退職者が続く職場には何か原因があるので しょうか。   その点を解き明かしてみたいと思います。
データ

情報共有がうまくいかない

「どうして知らないの?伝えてあるでしょ」 「見てないの?グループウェアを」 「チェックしてる?他のメンバーのスケジュール」 一緒なオフィスで働いているのになぜか 情報が行き渡らない。伝わらない。 情報量が増え情報共有の量も飛躍的に増加 しているので仕事といえばメールやグループ ウェアをチェックすることばかり。 スマホの通知が追いかけてくるのが現状では ないでしょうか。 「休まる時がない」という声も聞こえてきます。 そんな中でどの情報が重要なのか、わかりにくく なっていないでしょうか。 これでは情報共有がうまくいくはずがありません。 情報共有に手を焼いているリーダーやスタッフの 方は情報共有をこの機会に見直してみるのも
ビル

親の会社を継ぐのですが

ここ数年、後継者問題に直面する企業からの 相談が増えてきました。   いわゆる団塊の世代の経営者が70代になり 事業を承継するタイミングが急に増えたのが 原因と言われています。 「事業承継のピークがこれから迎える」 でも取り上げ書いておりますが、経営者の 平均年齢は下がることはなく上がり続けて います。   中規模企業:67歳 小規模企業:70歳 が平均年齢となっており、実際に事業承継の 話しが聞こえてくる回数が増えているのを 実感しています。   先日、

大きすぎると離陸できない

飛行機はバランスの乗り物です。 絶妙な バランスポイントで釣り合いが 取れているのです。   最近の旅客機は自動的にバランスを 取るように設計されていますが 小型機に乗る時は体重の申告が 必要になってきます。    左右・前後の重量バランスも飛行に 大きな影響を与えるからです。   航空技術はたった
ビジネスマン

経営者が知っておくべき営業部の領域とは

営業の現場のことは営業任せにしている という会社も多いのではないでしょうか。   たとえば ・売上が上がっているからそれでいい ・やっていることはよくわからないが クレームも出ていないのでそのままにしている というように ・任せている ・放任主義 の間を行き来している会社もあるのでは ないかと感じています。今はそれでもいいかもしれませんが
ビジネスマン

リーダーの考えていることがさっぱりわからない

リーダーはスタッフが1人だけでも リーダーです。   スタッフが10人いても100人いても 求められることは変わりはありません。   それなのに、リーダーの評判は 「うちのリーダー、よくわからないです」 ということを耳にします。   チームが小さくても大きくてもそれは 変わりがないのです。最近の傾向としては