「事業承継者のための生き残り組織運営」の記事一覧
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教育方法が変化してきた
新卒社員の教育や20代の方への
仕事教育方法が変化しています。
簡単にいえば
・経験値が少ない
ために教える内容が増えているのです。
たとえば
・正解がないことに対する取り組み経験
・試行錯誤する経験
・失敗の経験
などが少ないように感じるのです。
個人差があるので全員が少ない経験値だとは
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この案件は来期になってしまいます
期末が近くなると営業のミーティング時に
「この案件は来期です」
と力強く報告する人がいます。
「どうしてもお客様の都合で・・・」
と報告する人もいます。
本当にそのとおりの内容の人もいますが
中には
・今期の数字より来期の数字を優先
している人も見受けられます。
このあたりはミーティングの中の
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そのままにしておく人とそうでない人
仕事の結果を出す人と出せない人の差は
小さなことだと感じます。
仕事をこなす能力の差ではない、と断言できます。
というのも仕事の結果は1年間で
集計されるので1年間という時間を
有効に使える人だけが結果を残して
いるからです。
先日も計画数字が未達のリーダーが
「いろいろみんなで考えたのですが・・・」
と報告をはじめました。
何か対策が出てくるだろうという期待で
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会社の成長性
会社の成長性を見極めるには
どこを見たらわかるのでしょうか。
最近では、上場会社については
・社長年齢
が成長性と関連性があると
言われています。
その点については、下記書籍が
詳しいのでおすすめです。
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9年連続で減少
総務省が発表した人口動態調査。
2018年1月1日時点の人口は
1.25億人
でした。
これで9年連続人口減減少となった
わけです。
こうした人口減少の報道はいつも
同じ様相で毎年の恒例行事に
なりつつあります。
「また減ったね」
という会話が
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緊急性がないこと
企業経営にとって致命的な影響が出るのにも
かかわらず、対策を取らない内容のことが
かなりあります。
自然災害対策やメンタルヘルス対策などの
ことです。
対策を取らないのは緊急性がないからです。
発生率が非常に低いのが原因です。
数年に一度、数十年に一度という発生率なので
対策を取る気持ちに
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人に仕事が連動している日本
日本は仕事が人についてきます。
この仕事は「◯◯さん担当」ということに
なっていることがあり
・◯◯さんしかできない
・◯◯さんしか知らない
という現象になっているのです。
ポジションに仕事が属する海外
海外では、仕事はポジションに属します。
たとえば、営業の仕事であれば
お客様対応は営業担当の誰が行っても
いいようにしています。
お客様対応は
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ストレスは増大している現実
働く人の環境をこの30年間振り返ると
「忙しい時間の占める割合」
が増えていることに気が付きます。
いわゆる仕事の緩急が少なくなっており
「なんとなく忙しい状態」
が続いているのです。
この原因のひとつに
・情報通信技術の発達
があげられます。
どこにいても連絡が取ることができ
どこにいても情報を得ることができるのです。
そうなると仕事から離れることができません。
どこにいても、いつでも、仕事に