スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

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fjコンサルタンツ藤原毅芳

新規事業の差別化を物理的領域で考える

新規事業の発表を聞く機会が増えました。 担当のスタッフの方が発表されますが、最初はビジネスモデル事例研究からスタートになります。 狙う業界の事例を調べ市場を知る。参加している企業を知る。 そのときにこちらから質問し確認する点がいくつかあります。 
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限られる選択肢でブレイクスルーを狙う大手メーカー

消去法の選択(決断)だと感じる内容があります。 経営だと関わる人、関わる業界が大きければどうしても選択肢は限られてきます。 方向転換もできない時があるからです。 その限られた中からブレイクスルーするしかなく選択肢も消去法になっていくのです。 ただ、限られた中から正解が生み出されることもあるのでどれが正しいとは言えません。 
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自己成長のゴール設定とは

自己成長について考えてみます。 自己成長をどこまで進めたらいいのか考えてみます。 仕事では、求められる能力があります。 それをクリアするのは前提です。 求められる能力を超えたとき、一体どこまで成長すればいいのか。
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10代20代テレビ見ない理由とは

約半数がテレビを見ていない。 10代〜20代のデータです。 さほど驚かない話題だと感じるのですが、衝撃的なデータだと報道されています。 まわりの10代、20代にヒアリングすればわかるはずです。 半数が見ていないのが実感できると思います。 とはいっても、なぜテレビを見ないのか。 その点について解説していきたいと思います。
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既存顧客との関係性再構築プロセス

今後の日本は人口減少するから市場縮小は避けられません。 市場縮小だから新規で顧客が増えないと予想されている部分もあります。 そのため、既存のお客様(既存の顧客リスト)の見直しが見直されています。 ただ、そこには見直すには何をすればいいのかわからないという声も聞くので今回は具体的な取り組みについて見ていきます。
プレゼンテーション

報告が遅い人の感覚とは

報告は相手に合わせるか。 仕事の報告は誰が必要としているのか。 必要としている人を考えると、報告は相手に合わせるのが原則だと感じます。 経営において判断するときには情報が多いほど正確にジャッジできます。 報告が遅れて、情報が限られてしまうと判断の精度が落ちていきます。