社長が顧客の代弁者でなければならない理由 更新日:2022/03/06 公開日:2013/03/13 経営の優先順位 【社長は顧客の代表である】 という言葉があります。 顧客の声を代弁する立場である、ということ。 特に、商品開発、サービス開発をする企業は この役割が重要。 「こんなレベルで満足しないでしょ」 と社員に向かって言えるの […] 続きを読む
選択と集中はこちら 更新日:2022/03/06 公開日:2013/03/12 経営の優先順位 【選択と集中】 と言えば、事業を選び、集中させること。 事業ドメインの選択と集中を示していると とらえられることが多いです。 しかし、もう一方の側面も存在しています。 たとえば、 【社長の時間、選択と集中】 もそのひとつ […] 続きを読む
越えず、比べず、否定せず 更新日:2022/03/06 公開日:2013/03/11 経営の優先順位 ジャスコ 岡田元也氏の言葉。 先代から代表を引継いだ時、 「越えず、比べず、否定せず、でいきたい」 と。 何をしても先代と比較されてしまうので このような表現をしたのではないでしょうか。 比較されればされるほど、先 […] 続きを読む
大企業を必要としなくなった 更新日:2022/03/06 公開日:2013/03/10 経営の優先順位 大企業の存在価値が問われています。 縮小を繰り返し、規模を小さくするしか 方法がないようです。 世の中の進化は素晴らしいものがあります。 そのため、 大企業が存在しなければならない理由が 減っているのです。 業界によ […] 続きを読む
現状維持意識は強い 更新日:2022/03/06 公開日:2013/03/09 経営の優先順位 【現状維持】 という状況は、どうも安心感があるみたいです。 変化の経験が乏しい人ほど、現状維持にしがみつきます。 なぜなら、 成功体験が現状体制でしか経験していないからでしょう。 たとえば、 変化にチャレンジした時に […] 続きを読む
仕事が早いと結果が大きいのか? 更新日:2022/03/06 公開日:2013/03/08 経営の優先順位 仕事をこなすには、早い、遅い、どちらが良いのか? 当然、早い方がいい。 効率が上がるからである。 では、 仕事の結果を最大限にするとき、仕事の スピードは関係があるのだろうか? 答えは、 【当初は関係あるが、最大限の […] 続きを読む
ビジネスの言語能力とは 更新日:2022/03/06 公開日:2013/03/07 経営の優先順位 ビジネスにおいて言語能力は、ないがしろに されることが多いと感じています。 長年一緒に仕事をしているのだから、「語らなくても わかるだろう」、という 感覚が強いようです。 しかし、「察してほしい」という感覚だけでは […] 続きを読む
電気自動車の予測が大きく変化 更新日:2022/03/06 公開日:2013/03/06 経営の優先順位 電気自動車がどこまで普及するのか?という予測が、1年前と今年とでは、大幅に変更されています。 ようするに、 「1年前は、電気自動車が大幅に普及するだろう」 という強い論調。 今年は、 「現実的に考えれば、これくらい」 […] 続きを読む
どうしてできないのか?より、どうしたらできるのかへ 更新日:2022/03/06 公開日:2013/03/05 経営の優先順位 目の前に壁がある時、 「どうしてできないのか?」 の分析に走りがち。 ミーティングをしていても、 「なぜ、できないのか?」 の意見が幅をきかせることもあります。 では、壁を突破する人たちは、何を考えているのか? 実は […] 続きを読む
仕組みだけでは足りない 更新日:2022/03/06 公開日:2013/03/04 経営の優先順位 会社の経営は、 【組織をつくる】 ことからはじまります。 その次に、 【仕組み(システム化)】 の構築に移ることになります。 では、それで完成するのでしょうか? ほとんどの場合が完成をしません。 規模にもよりますが、 […] 続きを読む
スイッチが入る時期 更新日:2022/03/07 公開日:2013/03/03 経営の優先順位 人には、気持ちが入れ替わる時期があります。 【スイッチが入った】 と言えるでしょう。 今の時期は、スイッチが入りやすい時だと感じています。 世の中が変化に富み、不安定な今だからこそ 【スイッチが入りやすい】 のです。 […] 続きを読む
時代を見通してくれる1冊 更新日:2022/03/07 公開日:2013/03/02 経営の優先順位 藤野英人氏の著書。 ロングセラー「スリッパの法則」改訂版。https://amzn.to/3sOgrUN 経営者の姿を事実を元に表しています。 スリッパの法則と比較して読むと 【不変部分】と【変化した部分】 が […] 続きを読む