スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「5-3組織行動(第5章実行)」の記事一覧

出し尽くすときに怖さが出てしまう

出し尽くすをなくなってしまうのではないか? そんな思いがあるかもしれません。 しかし、先人たちの行動を見ると そうではありません。 出し尽くした先に、より高いステージが 待っているのです。 巨匠:宮崎駿氏 高畑さんという […]

どんな場面でも全力を出し尽くすことの大切さ

自分の能力を高めるために、今の能力を すべて出し切りましょう。 ・このプロジェクトは自分が責任者ではないから、 ・この案件は担当が違うから、 ・そこまでやっても評価してくれないから、 ・この成果は上司のものになるから と […]

健全なライバル意識

社内の競争は、時には必要。 「・・・・したい」 という欲求より 「○○に負けたくない」 という感情の方が持続力があるから。 競争のステージを設定するとき 必要なことは、 ・公平性 ・客観性 ・同等の実力 のポイントです。 […]

リーダーの感覚のズレ(3)

3)人を見て判断している(全体を見ていない) について。 わかりにくい表現かもしれません。 これは、 「甘い判断をしている」 ということです。 この人は、○○だから。 この人は、経験が浅いから。 この人の、担当は特殊だか […]

リーダーの感覚のズレ(2)

2)結果から目をそらしている について。 結果を気にしないリーダーはいません。 しかし、直視しているかどうか。 直視とは、 「結果を出す」 という当事者意識のこと。 「結果を出す」という到達点からの 逆算思考でもあります […]

リーダーの感覚のズレ(1)

リーダーの感覚ズレについて考えたとき、 中でも「部下指導」、「部下教育」に ついて、大きくズレた認識を持った人が多いな、 と感じています。 外部から見ると、 仲がいいけど、成績のパッとしない野球チームと 冷たい雰囲気に見 […]

コントロールできない部分で一喜一憂しない

仕事で不安をなくす方法のひとつが 「コントロールできない部分で 一喜一憂しないこと」 なのです。 仕事で自分が関わることができる部分、 自分が努力できる部分、 自分が準備できる部分、 と 自分では、どうすることもできない […]

組織のボトルネックとは

組織のボトルネックは何か、 を考えてみました。 製造工程にたとえてみます。 上流工程から下流工程へどのように スムーズに流れるのか。 短い時間で各部署を通過できるのか。 組織であれば、 1)トップ(社長、経営者) がスタ […]

客観視→他人評価がすべて→レベルがわかる

人それぞれ成長のポイントが あります。 そのポイントごとで理解しなければ ならない内容があります。 そのひとつをお伝えします。 1)客観視ができる 2)他人評価(顧客評価)が すべてであることを理解する 3)仕事のレベル […]
新聞

考えさせたいことを疑問形で思考をまわさせる

上司が部下に教えるときの間違い。 それは指導してしまうこと。 間違いをストレートに正そうとすること。 だいたい上司の言うことなんて聞く気がない ことの方が多い。 では、どうするのか? 正すために、相手に考えてもらいたいこ […]
回転

理解にも段階がある

営業をやっていたときに、顧客の理解には 段階があることに気が付きました。 説明してもわかってくれない! 状況が続いたのです。そこで理解の過程を 分析しました。 1)話しの内容がわかる 2)人ごととして聞いている 3)自分 […]
ミーティング

対人関係スキルを上げる

「組織行動」とは、組織内で人々が示す行動や態度 のことを指しています。 組織行動によって組織力を向上させるには、 リーダーの「対人関係スキル」が必要になります。 対人関係スキルとは、リーダーの場合 1)目標の認識と正しい […]