姿勢が問われる時代に突入した 更新日:2022/04/15 公開日:2011/03/26 第4章経営計画 姿勢が問われる時代に突入しました。 企業理念。 企業姿勢。 自分たちが、だれのために、何を提供し、 そして、最終的にどのような貢献をしていくのか。 その姿勢のことです。 数年前から経営者の姿勢が問われはじめていました。 […] 続きを読む
計画が崩壊したときに 更新日:2022/04/15 公開日:2011/03/25 第4章経営計画 今までやろうとしていたことが すべて吹っ飛んだ人も多い。 計画が崩壊。 こんなとき、どうするのか? 計画書をいったん横において 1)状況(事実)を冷静に見る 2)状況を判断する ことを繰り返します。 計画にとらわれすぎな […] 続きを読む
状況確認を2重、3重に 更新日:2022/04/15 公開日:2011/03/25 第3章営業と販促 状況確認するときに、ひとつのソースに 頼って判断しないこと。 これが今、重要になっています。 顧客が、 「まったくダメだ」 って言ってました、という 報告が多くなる時期です。 しかし、そうなのでしょうか。 顧客も情報不足 […] 続きを読む
人にアドバイスし始めたら安心できる段階 更新日:2022/04/15 公開日:2011/03/25 第5章実行 リーダーの成長過程について なかなか コミュニケーションを取らないリーダーが 自分からアドバイスをはじめる。 他の人が見ている場でアドバイスを はじめるとき、ひとつステージが 上がっています。 自分のことを棚に上げていた […] 続きを読む
断定できる人が必要な時期 更新日:2022/04/15 公開日:2011/03/24 第6章進捗会議 不安定、 混乱、 先行き不明、 こんな時ほど、人は断定を 求める。 「言い切ってほしい」と思っています。 ビジネスにおいても同じ現象が 見受けられます。 営業の提案も 「こんな時期ですから、どうでしょう、 よく考えてから […] 続きを読む
有事の時こそ無関心グループをゼロにする 更新日:2022/04/15 公開日:2011/03/24 第5章実行 平常時から有事のとき、 何を変えるのか。 企業の組織においては、 有事のときに、 「無関心グループ」 をゼロにすることが先決。 平常時には、無関心派に 対するボトムアップは効果が 薄いです。 しかし、有事の時ほど、 無関 […] 続きを読む
情報構築術(2) 更新日:2022/04/15 公開日:2011/03/23 第3章営業と販促 顧客に提供する利益情報 1)知らなかったこと 2)まとめられなかったこと(集約) 3)整理できなかったこと の3つ。 2)まとめられなかったこと(集約) とは、 情報の窓口になること。 イメージはスクラップブック。 […] 続きを読む
成功体験を捨てさる時期 更新日:2022/04/15 公開日:2011/03/23 第4章経営計画 深く意識に入るできごとは、 成功体験を捨て去って くれます。 成功体験はわるくありません。 しかし、重なることで 慢心 変化しない 成長しない ことで失敗を招きます。 失敗とは適切な判断が できなくなるということ。 今は […] 続きを読む
情報構築術(1) 更新日:2022/04/15 公開日:2011/03/23 第3章営業と販促 顧客に発信する情報について。 顧客が価値があると判断する情報とは 何でしょうか。 「利益になる」 ことが正解。 では、どのような形が、利益に なるのでしょうか。 1)知らなかったこと 2)まとめられなかったこと(集約) […] 続きを読む
インフラとなり価値を完成させる 更新日:2022/04/15 公開日:2011/03/22 第2章事業創造 企業の存在価値を考えるとき ◆必要な存在になること ◆欠かせない存在になること を実現することも手法のひとつです。 インフラをつくる と言い換えることもできるでしょう。 どんな企業でもコストなしで可能なのが 情報のインフ […] 続きを読む
不確定要素が多い中で、どう予測するのか 更新日:2022/04/15 公開日:2011/03/22 第4章経営計画 今後は、経験則が役に立たない時代に 突入していきます。 経験者がいない領域。 これを、どのように乗り切るのか? ポイントは、 1)リアルな情報収集(1次情報) 2)取捨選択 3)本質を見抜く 4)多くの選択肢を検証 5) […] 続きを読む
なぜ日頃から実力をつけないといけないのか 更新日:2022/04/15 公開日:2011/03/21 将来への投資 よく言われることですが 「登り坂」 「下り坂」 が世の中にはあります。 その他に、もうひとつ、 「まさか」 という坂があると言われています。 今回、「まさか」の事象に 直面させられました。 こんなとき、 実力を発揮する人 […] 続きを読む