社長の判断、既存道路を進むか新設するのか 更新日:2022/02/04 公開日:2019/05/01 第4章経営計画経営の優先順位 長期休暇は経営者にとって平常時では時間の取れないことに 着手できる機会です。 そろそろ経営計画を見直すというより、いじり倒す時期に来たと 実感しています。 続きを読む
1%の確率しかないのにチャレンジできる精神 更新日:2022/03/17 公開日:2012/05/04 第4章経営計画 ビジネスにおいては 【1%の確率で実現する】 ことは確率の高いことかもしれません。 ビジネスモデル、ビジネスドメインを 確固たるものにするには1%より低い ところで取り組まなければならないのです。 しかし、現実を見ると […] 続きを読む
逆張りとニッチ戦略 更新日:2022/03/18 公開日:2012/04/25 第3章営業と販促第4章経営計画 製造業で法人需要の場合、 逆張りとニッチ戦略 を取ることがあります。 これは、大手企業との競争を避けるため、 価格競争に巻き込まれないため に選択する戦略です。 大手は、マスマーケットのシェアを 取りに来ます。 しかし […] 続きを読む
信じても追求してもいいのが数字 更新日:2022/03/19 公開日:2012/02/28 第4章経営計画 月初になると先月の結果が出てきます。 中には、 がんばったけど結果が思うように出なかった人もいれば 予想以上の結果が出た人もいるでしょう。 特に営業の世界では、結果が「数字」で出てきます。 数字とは 【誰から見ても誤差の […] 続きを読む
トップクラスのレベルを知っておく 更新日:2022/03/19 公開日:2012/02/21 第4章経営計画第5章実行 顧客データの管理について考えた時、 どこの会社がトップクラスのシステムを 運用しているのか調べてみることを おすすめします。 あらためてウォルマートを調べてみました。 200万人を越える社員。 売り上げも40兆円。 世界 […] 続きを読む
決める人は少人数で 更新日:2022/03/20 公開日:2012/01/28 第4章経営計画第5章実行 意思決定というのは、 【最終決定は少人数で】 というのが原則です。 というのは、最終決定の時に人数が多くなると 【決定される内容が当たり障りのない内容】 になってしまうからです。 たとえば、先日業績発表の場で 「製品力 […] 続きを読む
寡占されている業界ってどこ? 更新日:2022/03/20 公開日:2012/01/13 第2章事業創造第4章経営計画 ビジネスをひらめいた時、 「これなら売れる!」 と叫んでしまいますが、翌日くらいには マーケットリサーチをしたいところです。 冷静に。 このマーケットリサーチは、業界によって リサーチの難易度 がちがっています。 簡単に […] 続きを読む
発表と報道の差 更新日:2022/03/20 公開日:2012/01/11 第4章経営計画統計データを定点観測 厚生省から賃金について統計が発表されました。 新聞でも報道がされています。 という見出しで。 しかし、厚生省の概要を見ると 【24都府県で前年の賃金を上回る】 とあります。 増加 24都府県:減少 23道府県 という結果 […] 続きを読む
製造業の事業所数は23万5817カ所 更新日:2022/03/21 公開日:2012/01/06 第4章経営計画 日本では、事業の約4割は【製造業】で 占められています。 先進国で、製造業のウエイトが大きい国は、 少ない。 他には、イタリア、ドイツぐらいでしょうか。 ほとんどの先進国は、金融、サービス業の ウエイトが大きいのです。 […] 続きを読む
業種転換と新規事業展開について(中小企業白書2011) 更新日:2022/03/22 公開日:2012/01/03 第2章事業創造第4章経営計画統計データを定点観測 中小企業白書2011年版(2011年7月)より 業種転換と課題、そして自社の強みを読み取ります。 まずは、業種転換について。 大分類で見ると 【製造】<—–>【卸売】 【卸売】< […] 続きを読む
ムダの中に未来が見える 更新日:2022/03/27 公開日:2011/12/06 第4章経営計画 【ムダ】と言われると、仕事においては 不必要なものだと認識されます。 確かに、そのとおり。 仕事の効率を求める時には 【ムダとり】は必須の基本事項。 しかし、仕事を覚える段階、 身につける段階においては、逆に 【ムダが […] 続きを読む
新旧の感覚が交代の時期に来ている 更新日:2022/03/28 公開日:2011/11/24 第4章経営計画 【新世代】と【旧世代】とに 区切ることは、あまり意味がないことでは ありますが、特徴を知っておくという 意味で解説しておきます。 年齢によって 【新世代】;【旧世代】 と明確には分けられません。 また、特定の人物が「新 […] 続きを読む