営業の立場ではなく顧客の立場で 更新日:2020/01/30 公開日:2020/01/29 マーケティングのヒント営業のヒント 以前にも取り上げたことがありますが 店舗は「売り場」と呼びますがお客様から見たら「売り場」ではない。 「買い場」であると。 顧客視点で考える、お客様の立場で発想するならば顧客が買う場所 として考えることなのです。 その視点で 続きを読む
あるものがなくなるとどうなるのか? 公開日:2020/01/27 マーケティングのヒント 「◯◯がなくなったらどうなるのか?」 想像するだけで将来予測ができてしまうときがあります。世の中の箱がなくなったらどうなるのか? ティッシュだけでなく、容器として使われている 箱がなくなったら? 想像するだけで 続きを読む
市場縮小だから新規参入増で競争率高くなる 公開日:2020/01/22 ニュースから企業経営のヒントマーケティングのヒント カジュアルな洋服(アパレル)の分野で新規参入が続いています。 カジュアルはユニクロが強いですがそこに客年からZOZOTOWNが オリジナル商品で参入。 今年はAmazonが本格参入です。 (Amazon Essentials) カジュアルな 続きを読む
金券ショップの価格が気になる 更新日:2020/01/22 公開日:2020/01/21 ニュースから企業経営のヒントマーケティングのヒント 金券ショップの価格は変動が大きい。 需要と供給の影響を受けやすい。 そのため景気動向のサインとして定点観測する価値があります。 ニュースでは、 続きを読む
顧客は離れた後どこに行くのか 更新日:2020/01/19 公開日:2020/01/18 ニュースから企業経営のヒントマーケティングのヒント ランキングやポータルサイト離れの情報はすでに聞き飽きた感が あります。 離れていった人たちが向かった先はどこなのか。 SNSへ流れていったと分析されてきましたが それだけではなかったようです。 続きを読む
具体→抽象→具体へとループし課題解決を導く 更新日:2020/01/16 公開日:2020/01/15 マーケティングのヒント 「それ他の業界のことばかりなので、ちょっと」 「この業界の成功事例はないですか」 「ウチの会社に当てはまらない内容だと思います」 ヒトは成功事例を求めたがりますが同じ業界の成功事例しか 興味がない人がいます。 そのまま自社に当てはめれば 続きを読む
地方の価値をどこに見出していくのか 公開日:2020/01/08 マーケティングのヒント たまには高速バス移動。 乗り換えなし、移動時間も短縮できるルートがあったので選択。 高速バスもWEB予約できるので今はストレスはありません。 バスからの景色はマーケティング的には情報の宝庫。 特に一般道は情報量が多い。 道路沿いは暮らしエリアなので、・・・といった暮らしのデータが得られます。 続きを読む
センシングサイネージとは 更新日:2022/02/09 公開日:2020/01/07 ニュースから企業経営のヒントマーケティングのヒント ふと見上げるとクリアな画面。 地下鉄に乗ったときに見た広告動画。 鮮やかな液晶だな、と思って見ていると 「センシング サイネージ」 の説明が流れてきた。そう、・・・ 続きを読む
変化率を読み顧客継続の精度を上げる 公開日:2020/01/06 マーケティングのヒント 【fjconsultants365日Blog:4,024投稿目】~経営には優先順位がある~経営コンサルタント藤原毅芳執筆 顧客満足度を上げる、は古いのか? 「お客様に満足いただくことが目指すべきところだ」とスタッフに伝え […] 続きを読む
価格が7割下がり一気にキャズム超え 更新日:2020/01/05 公開日:2020/01/04 マーケティングのヒント 本体をアルミニウム製から樹脂製に切り替えて 49.8万円の価格を同性能で13.6万円(税別)で売り出した企業が あります。 実に7割引の感覚。 49,8万円のときは4年間で約4,000台の販売台数。 (月間平均83台) これが・・・ 続きを読む
ミドルレンジのポジションは存在しないのか 更新日:2020/01/27 公開日:2020/01/01 ビジネスモデルマーケティングのヒント マーケティングにはポジションという概念があります。 商品ごとに位置が決められる。 たとえば、 ・ハイエンド ・ミドルレンジ ・ローエンド といった価格帯や対象顧客層によって商品を分けて 提供している。 そのポジションの概念が変わりつつ 続きを読む
値上げを成功させる担当者とはどのようなタイプか 更新日:2022/02/03 公開日:2019/12/06 マーケティングのヒント 値上げはできません、不可能です、そんなこと言えません、と 値上げには怖気づく人のほうが多いのではないでしょうか。 特に、リピート商品を扱っていたり、定期的に仕事をいただける 顧客に対して値上げの交渉するのは担当者にとって負担の 大きいことです。 単発の販売商品でエンドユーザー向けの場合は 続きを読む