経営者の表現力によって会社の方向性が定まる 更新日:2022/02/07 公開日:2014/12/17 経営の優先順位 『ダントツサービス』 『ダントツソリューション』 『ダントツ経営』 という言葉を聞けば、コマツのスローガンと わかる方も多いかと思います。 こうした経営者の表現力は、会社への 影響力が大きい。 ・他社より優れている とい […] 続きを読む
まだまだチャンスはある 更新日:2022/02/09 公開日:2014/12/16 マーケティングのヒント 下記記事が新聞に出ていました。 http://s.nikkei.com/1GnnKSN 要約すると、自動車メーカーの開発に 【女性視点】 を取り入れ、女性の 『エモーショナル』 な部分をモノづくりに取り入れているようです […] 続きを読む
財務を読めることは仕事をする時には必須 更新日:2019/05/01 公開日:2014/12/15 経営者 経営者には『財務』は必須。 実は、経営者以外も『財務』は必須と 感じることが現場では多いです。 会社は、利益を出しながら社会貢献する 法人格という存在です。 あくまでも数字をベースに動いています。 これは、世界中の法人が […] 続きを読む
値付けがグレードダウン化する世界 更新日:2019/05/01 公開日:2014/12/14 マーケティングのヒント 今度は、航空会社の値段設定の話し。 今までは、 『ファーストクラス>ビジネスクラス>エコノミー』 (+100万円>+50万円>±0) という図式の値段設定が多かったが、最近は ファーストクラスが消滅している。 会社で利用 […] 続きを読む
やる気がないのではなく実は・・・ 更新日:2021/02/21 公開日:2014/12/13 リーダーシップ組織運営 20代のスタッフを抱えるマネージャーからの 質問です。 「やる気がないというか、これ以上やらない、という 部分が見受けられるんです。 どうしたら良いでしょうか?」 と。 実はこれ、やる気がないわかではないのです。 このケ […] 続きを読む
調達先・仕入先の変遷 更新日:2021/10/25 公開日:2014/12/12 ビジネスモデル 企業の調達先、仕入先は、現在中国に 頼っています。 しかし、 ・急激な円安 ・中国の人件費高騰 ・中国リスク などにより、国内回帰が部分的に 出始めています。 中国での委託製造の会社も部分的に 国内製造をはじめてみたり、 […] 続きを読む
投資は収益の増加率をベースに考える 更新日:2020/05/18 公開日:2014/12/11 経営戦略 経費と投資は違いますが無計画に 投資していいものでもありません。 ここ数年は右肩上がりなので、 無制限に投資する方もいらっしゃいます。 会社の経営に限らず、個人の家計も同様ですね。 支払いできるから投資する、というスタン […] 続きを読む
人脈の棚卸し時期 更新日:2019/05/02 公開日:2014/12/10 営業のヒント 年末年始は、『人脈の棚卸し』時期と 言われています。 たとえば、年に1回だけ連絡や面会する人たちが いたりするのです。 そうした人たちとの接触の機会でありチャンスなのが この時期。 仕事では、こうした1年に1回の頻度で […] 続きを読む
飛行機もダウンサイジング化へ 更新日:2021/10/24 公開日:2014/12/09 ニュースから企業経営のヒント 今年に入りエアバス社の2階建てA380の受注がなく、 製造の取りやめも計画されている、と報道がありました。 飛行機業界は、路線が増え続け、機体の数も増え続ける マーケットと予測されています。 そのため、大型輸送のニーズが […] 続きを読む
ボトルネック以外の改善は無駄 更新日:2019/05/02 公開日:2014/12/08 経営の優先順位経営戦略 会社の業績は最終アウトプットの量で決まります。 それ以外にありません。 ということは、最終アウトプットが最大になるために 何をすべきか? が問題になるだけです。 こういった時は、シンプルに考えます。 アウトプットを増加さ […] 続きを読む
年末商戦について 更新日:2021/02/18 公開日:2014/12/07 ニュースから企業経営のヒント 12月の週末は賞与支給後なので 小売などは大切な時期。 しかし、選挙の関係で飲食などは おとなしいかもしれません。 週末のにぎわいを見に行きましたが 予想以上ではありませんでした。 人は出ていますが、それほど買い物を し […] 続きを読む
amazonの倉庫に1万5千台のロボット稼働中 更新日:2021/06/20 公開日:2014/12/06 ニュースから企業経営のヒント Amazonの倉庫には、棚を自動で移動させるロボット「kiva」が数年前から稼働していました。 このシステムを開発した会社を買収し、始動させていたのです。 それが現在では、10の倉庫で1万5千台が稼働中。 Amazonの […] 続きを読む