結果以外でわかる営業パーソンの成長プロセスとは 公開日:2019/04/08 営業のヒント成長 営業の仕事は売上や粗利という数字が出てきます。 数字で評価される仕事です。 なので一人前になるというのは、いくら以上の 売上や粗利を出す人という定義ができる点では わかりやすい。 しかし、その途中の成長はわかりにくい。 プロセスごとの成長は何をもって成長しているのか わかりにくい。 これを今回は明確にしていきたいと思います。 続きを読む
営業がウザいのはなぜか 公開日:2019/02/13 営業のヒント 営業が「ウザい」と思われることが あります。 「ウザい」と受け止められるには やはり理由があります。 というのも、ある営業パーソンは一度も ウザいと言われたことがないのに、もう一方では いつもウザいと言われる営業パーソンがいる ということです。 営業の仕事は ・商品サービスを売る ことです。 「売る」という意識が強すぎる人は「売る」 という行為だけをしたがります。 商品説明→クロージングという流れしか 行わないのです。 これが営業の固定概念です。 固定概念が強い人ほど 続きを読む
事例から考える交渉術 更新日:2023/04/04 公開日:2018/12/04 営業のヒント 交渉の場面ばかり ビジネスでは交渉の場面を避けることが できません。 どの仕事、職種についていても 交渉する場面が出てくるからです。 社外との交渉だけでなく、社内でも 交渉の連続だからです。 交渉というと誤解している人がいます。 相手をやっつける、というイメージが あるみたいです。 交渉はお互いの求めている内容について 続きを読む
予定調和を裏切る 公開日:2018/11/28 マーケティングのヒント ハズしが流行ることもある アパレル業界ではデザインが飽和している ためか、あえて「ハズし」のコーディネートが 流行ることがあります。 それだけ余裕のある時代だと言い換える こともできますが、あえて一点だけ セオリーからはずれたものを身につける ことがあるのです。 あえて靴だけ「ハズし」たものを意図的に 履いてみる、といった内容です。 続きを読む
商談は1回でも決まる 更新日:2019/02/19 公開日:2018/06/13 営業のヒント 商談回数が短い人ほど成績が上位 営業スタイルはさまざまありますが 成績の良い人ほど商談は短い傾向にあります。 商談の時、 案件が発生 した時に案件の大きさ(金額)にかかわらず 商談時間と回数は短ければ短い方が 良いと考えることです。 契約からさかのぼって考える 最短からゴールを見つけるのです。 こうした思考パターンでないと 成績が上向くことはありません。 大きな案件だから 続きを読む
質問に正確に答えることができなくなる時期 更新日:2022/02/19 公開日:2016/09/01 経営の優先順位 営業の方が新人から2年目、3年目になると なぜか、お客様の質問に正確に答えなくなります。 どういうことか? 商品知識や経験ができたので、様々なことを説明できる ようになったため、余分なことを説明してしまうのです。 たとえ […] 続きを読む
ザイオンス効果 更新日:2018/11/14 公開日:2016/05/30 経営の優先順位 ザイオンス効果とは、「単純接触効果」とも いわれている。 人は、はじめて会ったときに身構えるものだが 接触回数を重ねると『親しみ』を感じるようになる。 そんな現象を指しています。 通常、1度の接触で長時間お会いしたから、 […] 続きを読む
どこにいても最先端を求める人が出てきた 更新日:2021/05/17 公開日:2015/12/14 営業のヒント ある会社で実際に聞いた話しですが お客様がタブレットを持ってきて この商品を検討したい、とメーカーの Webサイト(カタログ)を見せてきたそうです。 たまたまかもしれませんが、その商品が新商品で 対応した社員の方のほうが […] 続きを読む