スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

「営業」の記事一覧

営業

人生100年の時代に営業職を選ぶ価値とは

営業の仕事をしている人は何人ぐらいいるのでしょうか。 統計データでは販売従事者が800万人台となっています。 その中で純粋に営業の仕事だけをしている人はおそらく 半数の300〜400万人だと思われます。 営業の人数は今後増えるのでしょうか?減るのでしょうか? 「営業不要論」なんて言葉も見え隠れしています。 さて、どうなるのかを考えていきたいと思います。
ビジネスパーソン

営業の仕事には売る以外の視点がある

「営業の仕事には視点のちがいがある」 そう感じる場面があります。 視点といってもピンとこないかもしれません。 しかし、 視点のちがいが成績の差に直結。 大きな差になっています。 その点を敏感に感じてほしいし、理解しておいてほしい。 そうでなければ成長が止まります。 がんばったところで成績が伸び悩む。 そうなってしまうのです。 気がついていないかもしれませんが伸び悩みには理由があります。 根拠がかならず存在しているのです。 いまから気がついて理解が深まれば、ここから一気に成長が 加速します。 今回はそうなるための営業の視点を解説していきます。
提案

不況が来たときではなく不況が来る前に営業パーソンが準備できること

営業パーソンの成績には差がありますがトップとボトムでは 何倍の差があるのか知っていますか? 2〜3倍の差があるでしょう、いや5倍かな、と想像するかも しれませんが、実は10倍以上の差がつきます。 中には20倍の差になることも。 この差は景気がよい時期より不況のときの方が格差が大きく なります。 その点は想像ができると思います。 では、なぜ差が大きくなるのでしょうか。 今回はその点を考えてみたいと思います。
営業

提案営業ができるようになるためのプロセスとは

新入社員が入ってくると昨年入社した方は先輩になって しまいます。 「やばい」「もう後輩が入ってくるのか」「何も経験積んでない」 といった焦りも出てくるころでしょう。 営業の仕事をされている方はこの1年間で商品説明ができるようになり、 お客様からの質問にも答えられるようになったころではないでしょうか。 次はそろそろ「提案営業をするように」「提案営業ができるように」と アドバイスされている時期に入ってきます。 そんな時に、提案営業とは何か、どうすれば提案営業できるように なるのか、といった疑問が出てくるかもしれません。 わたしもそんな時期がありました。 どこから手をつければいいのかわからなかったのです。 そんな疑問を解決してみたいと思います。
ビジネス

ルート営業未経験でも成績上位者になれた理由

人材難、人手不足のためか「ルート営業、未経験でも大丈夫」という募集が目につきます。「未経験でも大丈夫ですか」「大丈夫ですよ」といって採用したことは何度もあります。中には営業パーソン全員が未経験の会社もあるくらいです。ただ、ホントに未経験でも大丈夫なのかという不安は簡単に払拭できるものではないでしょう。そんな不安を払拭できる話しをしたいと思います。経営者の方は、未経験者を採用した時のことを考えて読んでいただければと思います。ルート営業の未経験者から成績上位者になれた人の事例を見ながら未経験でも成長できた理由を解説したいと思います。

営業がウザいのはなぜか

営業が「ウザい」と思われることが あります。   「ウザい」と受け止められるには やはり理由があります。 というのも、ある営業パーソンは一度も ウザいと言われたことがないのに、もう一方では いつもウザいと言われる営業パーソンがいる ということです。   営業の仕事は ・商品サービスを売る ことです。   「売る」という意識が強すぎる人は「売る」 という行為だけをしたがります。   商品説明→クロージングという流れしか 行わないのです。   これが営業の固定概念です。 固定概念が強い人ほど
ビジネスマン

経営者が知っておくべき営業部の領域とは

営業の現場のことは営業任せにしている という会社も多いのではないでしょうか。   たとえば ・売上が上がっているからそれでいい ・やっていることはよくわからないが クレームも出ていないのでそのままにしている というように ・任せている ・放任主義 の間を行き来している会社もあるのでは ないかと感じています。今はそれでもいいかもしれませんが
通勤

そろそろ方向転換する時期です

2019年から世の中の転換期になるのは 確実になりつつあります。   まだ感じない程度のことかもしれませんが 前兆は複数の場所で見受けられるように なりました。   遅かれ早かれ景気後退時期が来るであろうと 予測するならば今から部分的に方向転換する ことになると感じています。   具体的なことはコンサルティングの現場で 話しをしていますが概論をここでは まとめてみたいと思います。