組織のボトルネックとは 更新日:2022/04/24 公開日:2011/02/10 第5章実行第6章進捗会議 組織のボトルネックは何か、 を考えてみました。 製造工程にたとえてみます。 上流工程から下流工程へどのように スムーズに流れるのか。 短い時間で各部署を通過できるのか。 組織であれば、 1)トップ(社長、経営者) がスタ […] 続きを読む
部下を育てる手法のひとつ 更新日:2022/04/25 公開日:2011/02/05 第6章進捗会議 部下教育はリーダーの悩みです。 どのようにしたら部下が育つのか? 再現性のある教え方はあるのか? このテーマを自分の中に掲げ、 取組んでいたひとつの答えが あります。 それは、「教えすぎない」こと。 こまかい作業手順など […] 続きを読む
言ったことが実行されていないとき 更新日:2022/04/25 公開日:2011/01/30 第5章実行第6章進捗会議 言ったことが実行されない会社、 部署、チームがあります。 言ったことをやらないのには、 理由があります。 単純に 理解していなかった、 わからなかった、 時間がなかった、 忘れていた、 などの理由もよくあることです。 そ […] 続きを読む
会議が必要か? 更新日:2022/04/25 公開日:2011/01/29 第6章進捗会議 「会議なんてやっても・・・ 座っているだけですし、 発言も出ないし。 意味がないのでは?」 そうです。そんな状態なら 意味がありません。 しかし、経営には会議は不可欠。 経営に必要な会議は、 1)経営者の考えを伝える会議 […] 続きを読む
責任感を教えるには? 更新日:2022/04/25 公開日:2011/01/29 第6章進捗会議 「無責任だなあ、○○さんは」 という場面が多々あります。 「責任感があるなら、わかるだろ。 大人なんだし」 と言っている上司を見かけたことが あると思います。 仕事において責任感とは、何でしょうか。 責任感とは、「歯止め […] 続きを読む
反復の価値(基礎練習の価値) 更新日:2022/04/25 公開日:2011/01/29 第6章進捗会議 基礎のとらえ方と反復について。 技術の向上には技のデータベースが 必要です。 技の蓄積です。 これには、基礎を反復させること。 基礎の反復が最初にきます。 一番の優先事項。 しかし、仕事時間の制限があり、 これが習熟を妨 […] 続きを読む
社員が育たない会社の特徴とは? 更新日:2022/04/25 公開日:2011/01/22 第1章組織第6章進捗会議 「ろくな人が来ないから。中小は」 と嘆きたくなる気持ちもわかります。 ただちょっと見直してほしいのは、社員を 育てること。教えることではありません。 育て方なのです。 コツは 冷静に 怒らず 言い過ぎない 否定しない こ […] 続きを読む
能力を蓄積させるラインとは? 更新日:2022/04/25 公開日:2011/01/22 第6章進捗会議 学生時代にやっていたスポーツは、何年 経っても体で覚えているものです。 たとえば、バスケットボールでボールを ゴールに入れる技術。 始めたばかりのときは、なかなか入らない。 しかし、毎日続けているとリングに入りだす。 そ […] 続きを読む
習得の技術:基礎のつくりかた 更新日:2022/04/25 公開日:2011/01/22 第6章進捗会議 器用な方は、どんな仕事でも習得する までが短い。 なぜか? それは、習得の技術を持っているからです。 習得の技術とは、 1)基礎になる部分を見抜き 2)基礎を短期間で反復習得する ことなのです。 基礎になる部分とは、たと […] 続きを読む
組織の強さ「対抗力」と「結束力」 更新日:2020/05/12 公開日:2011/01/15 第6章進捗会議 組織の強さとは、外に対する「対抗力」とそこに 向かう「結束力」の2つの要素で構成されます。 競合他社に対する対抗力を上げるために、 社内の結束力が必要になるのです。 組織の強さと固さは、 (1)理解度 (2)方向性 (3 […] 続きを読む
締切り感覚で仕事サイクルを判断する 更新日:2020/05/12 公開日:2011/01/15 第6章進捗会議 締切り感覚で仕事のスピードがわかります。 仕事サイクルの長さがわかるのです。 締切りは「個人の締切り」、「部署の締切り」、 「会社の締切り」、「顧客への締切り」と段階で 分けて考えるのです。 たとえば、顧客との締切りの1 […] 続きを読む
報告の内容で徹底度がわかる 更新日:2020/05/12 公開日:2011/01/15 第6章進捗会議 報告の内容で徹底度がわかります。 どこまで詳細に報告・発表しているのか。 たとえば、営業会議にて 「売上は・・・円まで行くと思います」 「売上は・・・円まで必ずやります」 「売上は・・・円到達が普通なので、○○○を実行し […] 続きを読む