時間の使い方が経営を左右する 公開日:2020/05/01 経営の優先順位 在宅勤務が増え「ヒマですか」と聞かれることも増えましたが 逆な様相です。 時間が十分に取れるので規模の大きなプロジェクトに取り組むことが 可能になる。 取り掛かると際限なく時間がかかる。 そんなサイクルに突入しています。 今後数年間分の 続きを読む
経営は原点回帰したステージに戻っただけ 公開日:2020/04/30 ニュースから企業経営のヒント 「短距離走をしているようにしか見えない」 と現在を的確に表現する人がいます。 1ヶ月だけガマンをする。 1ヶ月だけ在宅勤務をする。 1ヶ月だけ外出を控える。 1ヶ月だけ売上が下がる。 本当にそうでしょうか。 目先の経営は必須で避けられるものではありませんが 短距離で終わると考えていると息切れが生じます。 短距離ではなく 続きを読む
徒歩圏内の生活が次を変えていく 更新日:2020/05/04 公開日:2020/04/29 ニュースから企業経営のヒント 生活が徒歩圏内になってしまった。 自転車復活。 仕事も生活も数キロ圏内で事足りている。 もしくは、数キロ圏内の人しか動いていない。 そんな生活になっていませんか。 地方では自動車移動なので最低限の生活は変わらない。 しかし、不要不急の外出はないので『苦行だね』と 言っている人もいます。 春になり自然と 続きを読む
ナンセンスと切り捨てる流れに便乗しながら社内改革する 更新日:2023/05/02 公開日:2020/04/28 ニュースから企業経営のヒント 『●●●はナンセンス』 今年の流行語になるかもしれません。なぜなら経団連会長がこう発言しました・・・・この時期なら 続きを読む
店舗不要オフィス不要から考える2020年代とは 公開日:2020/04/27 ビジネスキーワードビジネスモデル 飲食店はテイクアウトへ業態が変わりつつあります。 今後この傾向は続きます。 ということは、店舗自体が物理的に必要なのか?と 疑問が出てくるのです。 テイクアウトだけなら厨房だけでいい。 あとは、窓口カウンターをレジさえあれば営業は可能。 店舗空間は必要ありません。 実はここから読み取れる内容があります。 飲食に限らず、ビジネス全体へ応用するためのポイントです。 それ 続きを読む
ご近所助け合いとビジネス融合 公開日:2020/04/26 ニュースから企業経営のヒント 週末のスーパーマーケットの買い物は密集を防ぐために 入場制限まで行っているのを見ました。 そこまでしなくても・・・と思いながら、店舗運営側としては そこまでやらなければ営業が存続できない状況。 これが 続きを読む
経営の次のステージが明確になっていれば速く進める時期 公開日:2020/04/25 ニュースから企業経営のヒント 経営の決断が速くなっている。 それだけ急を要しているからだと言えばそうだが 他の面でも決定の速度が上がっているを感じます。 たとえば、 続きを読む
不要不急と必要緊急を見極め経営する 更新日:2020/05/04 公開日:2020/04/24 ニュースから企業経営のヒント ソーシャルディスタンス、離れていよう。 マスクをして、距離を置いて、接触を避ける。 小売店では店員と顧客の間にシートが貼られました。 直接話しをすることさえできないのです。 そんな中で、以前から懸念しているのは、サービス業の変容。 マスクによって「スマイル」が見えなくなっています。 笑顔が隠れてしまいました。 顧客と物理的な距離を保つとサービス自体が伝わりません。 今後は 続きを読む
即現金化でき時価が高いモノを優先して経営判断する 公開日:2020/04/23 経営の優先順位 5月から世界の航空会社エアラインが倒産すると予想が出ていましてが 5月を待たずに経営破綻が出ました。 オーストラリア第2位の 続きを読む
最短で新商品リリースを実現するには 公開日:2020/04/22 ニュースから企業経営のヒント 公共工事はどうなるのか? 全国どこに行っても公共工事の割合は大きいと感じます。 市場がある程度占めているのです。 今年の予算は成立したので2021年3月までの 続きを読む
自宅で学ぶには読書だけ? 更新日:2020/11/17 公開日:2020/04/21 人財教育 ひとりで学ぶ。 そんな機会が増えています。 在宅勤務になる人が都心部だけだったのが 急に全国に広がったからです。 続きを読む
不動産の将来価値を近未来と長期で考えてみる 公開日:2020/04/20 ニュースから企業経営のヒント 「事務所を引き払いました」 「(事務所)縮小を考えています」 といった声を聞くようになりました。 コロナ不況が訪れているので、早々に事務所を移転、 もしくは縮小させる動きです。 固定費を下げ、支出を抑えるために事務所をどうするのかは 早い段階で決めています。 このあたりの経営判断が遅いと致命傷にもなりかねません。 事務所移転ができる段階で決断する必要があります。 今後、こうした法人需要の不動産(オフィス)は どのように変化 続きを読む