失敗してもいいよデジタルだから 公開日:2023/05/10 経営の優先順位 人は拡張能力をツールによって手に入れてきました。わかりやすいところでは、徒歩から自転車、そしてバイク、自動車、飛行機とツールを手に入れて移動距離を拡張してきたのです。これと同じことが知能という領域でスタートしてしまったのです。AI研究者が驚くほどの完成度のAIができてしまった。予期せぬ進化です。この進化を前向きにとらえて、失敗してもいい文化をつくっていきましょう。 続きを読む
目標設定したくない人にリーダーは何ができるのか 公開日:2023/05/09 経営の優先順位 教育は答えのない世界でもあります。だからこそ、リーダーはさまざま考えるようになるので、対峙してほしい領域です。簡単にあきらめる人もいるのはわかりますが、もったいない。経験値が増えないからです。不可能、できないと感じた直面ほど対峙する習慣にしましょう。楽しくなるはずです。 続きを読む
最初がポイント、新しい評価制度導入 更新日:2023/05/09 公開日:2023/05/08 人財教育 評価制度は組織の中でも敏感に反応が出る事項なので、慎重にスタートしたいところです。スタート時の失敗は挽回できないケースもあり、長期間にわたって遺恨を残すことになります。そんなことにならないよう、計画を綿密に立ててからスタートしてください。 続きを読む
いつになっても常にチャレンジャー側に立って考えるクセを 公開日:2023/05/07 経営の優先順位 成功が続くと「過去の成功パターンに固執」する現象が発生する。この状態だと、新しい手法を試さない。状態は止まっているので濁り出します。長期間そのままだと最後は腐り出します。成功しているのに濁っていくのです。 続きを読む
3年で新しい習慣、戻るのにまた3年 公開日:2023/05/06 ニュースから企業経営のヒント 3年かけて新しい習慣を構築しました。これが元に戻るには、また3年間かかります。それが普通です。なので、今年中に戻るとは考えない方がいいでしょう。既存の顧客に期待するより、新たな顧客を創造する方を考えるべきだと考えています。再起動、再稼働というより、再出発という表現の方が正しいと感じます。 続きを読む
AIメリットは作成時間短縮だけでなく取りかかるまでの時間もゼロに 公開日:2023/05/05 経営の優先順位 今回は「取りかかるまでの時間」に焦点を当てました。ここが改善され短縮すると企業の成長スピードは加速します。取りかかることさえできれば低速でも動き出すからです。スタートしない場合は、以前と変わらず現状維持が続きます。 続きを読む
どうして利上げを選択したのか 更新日:2023/05/05 公開日:2023/05/04 ニュースから企業経営のヒント インフレ抑制を優先するのか、銀行破綻予備軍に対して対応するのか。この2択から1つだけ選択するとするならば、どちらを選ぶのか。今回のFRBの決断はインフレ抑制を優先しました。僅差でインフレ懸念の方がリスクが大きい、と判断したのです。 続きを読む
際限なくコンテンツ作成できるのではないかと錯覚するほどに 更新日:2023/05/04 公開日:2023/05/03 経営の優先順位 AIの出現により文章の作成については、価値が下がりました。逆に力が抜け、快調にコンテンツ作成が進むようになったのです。ストレスが減った感じです。際限なく作成できるのではないか、という気軽さを感じます。 続きを読む
それを言ったら終わりでしょ、という 更新日:2023/05/04 公開日:2023/05/02 人財教育 スタッフが原因で成長しないと発言するリーダーは、瞬間的にリーダー失格という原則があると考えています。それを言ったら終わりでしょ、という感じです。そう思いませんか 続きを読む
どちらにしても正常な状態ではない 更新日:2023/05/02 公開日:2023/05/01 ニュースから企業経営のヒント ネットバンキングによる預金流失は脆弱だと感じます。金融機関には対策がありません。見ているしかないのでしょう。このリスクは金融機関の経営にとって大きな課題となりそうです。 続きを読む
DDは制約の中で判断し決断に至る 公開日:2023/04/30 ニュースから企業経営のヒント デューデリジェンスには種類があります。下記のの内容が主な種類になります。事前に分析評価するのは限界がありますが、リスクを減らすためには徹底的に行いたいポイントです。 続きを読む
組織の温度差解消はやる気だけでも不足、あと何が必要なのか 更新日:2023/04/30 公開日:2023/04/29 経営の優先順位 最初の段階では、やる気、モチベーション、エネルギー量が温度差になります。それを超えて、さらに向上、発展させるには、「興味・関心・改善・創造性」が問われています。向上への関心がなければ温度は上がらない。しかも 続きを読む