取り組み方で大きく差が出ます 更新日:2024/08/16 公開日:2024/08/15 経営の優先順位 コスト削減 製造業の役員の方から「原価を下げたい」という相談を受けました。コスト削減の手法自体は確立されており、取り組めば一定の効果は期待できます。ノウハウ化されている領域です。そのため、取り組めば結果が出てくるように感 […] 続きを読む
自己判断力と根拠の重要性 更新日:2024/08/16 公開日:2024/08/14 経営の優先順位 情報リテラシーを高め、同調圧力に屈しない、と書くと、とてもガンコな人のように思えます。しかし、通常の会話や行動はソフトでいいのです。しかし、流されることなく、いったん考える。調べる。そして自分の意見を持つ。そこに根拠があるのを理想とするだけです。意見を述べるときも、必ず根拠を添えて説明することを基本としたいです。 続きを読む
深く考える力は失われつつあるのか 更新日:2024/08/12 公開日:2024/08/10 経営の優先順位 振り返ると 仕事や生活にスマートフォンが浸透して久しいですが、この便利なデバイスが人の思考プロセスに与える影響について思いついたことを書いていきたいと思います。たしかに、スマホは便利ですが、それによって思考プロセスや思考 […] 続きを読む
経営者の覚悟と 更新日:2024/08/11 公開日:2024/08/09 経営の優先順位 覚悟という表現 古い表現ですが、経営者は「覚悟」を持って経営すると言われています。言われていました。ある80代の社長と話す機会があり、そんな過去の話をしてくれました。現状と合致するとは思えませんが、その時代の働き方を知っ […] 続きを読む
発言でコントロールする人 更新日:2024/08/10 公開日:2024/08/08 経営の優先順位 発言の意図 人の発言の裏にある真の意図を理解することは、思いのほか難しいものです。表面的には、とてもまともなことを発言されているのですが、よく見てみると発言の内容とは別のところに発言の意図が隠れていることがあるからです。 […] 続きを読む
リーダーの種類を知り能力を広げる 更新日:2024/08/07 公開日:2024/08/06 経営の優先順位 リーダーには種類がある リーダーシップというと、一つの形があるように思われがちですが、実際にはさまざまなスタイルが存在します。人には性格、性質、タイプ、など分かれるので、基本モデルはあっても実際には千差万別。リーダー一人 […] 続きを読む
Z世代のリスク回避傾向 更新日:2024/08/03 公開日:2024/08/02 経営の優先順位 Z世代のリスク回避傾向は、変化する時代への適応戦略なのかもしれません。残業回避など、具体的な形で表れるこの傾向を深読みしてみます。 続きを読む
ラグジュアリーとプレミアムのちがい 更新日:2024/08/01 公開日:2024/07/31 経営の優先順位 ちがい 「ラグジュアリー」と「プレミアム」という言葉のちがいについて考えてみたいと思います。厳密に使い分けをしていませんが定義としては、内容がちがうのでまとめてみたいと思います。とある自動車海外メーカーの談話の中に次のよ […] 続きを読む
過去製品に新たな生命を 更新日:2024/07/31 公開日:2024/07/29 経営の優先順位 意気消沈 長年販売してきた製品があります。かつては人気商品だったのですが、最近は売上がじりじりと下がる一方でした。スタッフの間では「この製品はもう寿命だ」というあきらめムードが漂っていたのです。リーダーも「頑張ろう」と声 […] 続きを読む
世界初のでオンストレーション 更新日:2024/07/29 公開日:2024/07/27 経営の優先順位 世界初 2024年7月20日、モーターサイクルイベントが日本で行われましたが、そのときバイクメーカー(Kawasaki)が世界初となる水素エンジンバイクの公開デモンストレーションを実施しました。インパクトが大きく、メディ […] 続きを読む
経営者の決断力を左右するものは何 更新日:2024/07/18 公開日:2024/07/17 経営の優先順位 左右する 経営者の決断を大量に見てきた中で、ある傾向に気づいたときがあります。経営における決断は、情報がそろわない状態で決断をしなければなりません。不明瞭、不確定な状態で決断することが多々あるのです。そんな中で、何が影響 […] 続きを読む
なぜこの企業だけが 更新日:2024/07/13 公開日:2024/07/10 経営の優先順位 人は明るいところに集まってきます。照度が明るい場所に集まりますし、明るい性格の人のところにも人は集まってきます。企業だと明るさが特徴的な企業へ顧客が集まるのも同じです。勢いがあるところにも人は集まる傾向にあります。業界の雰囲気に左右されないように自分を保ち続けることは意味があることだと感じだ機会でした。 続きを読む