100年前の時代から経営は学ぶことがあるのか
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新聞記事で公開されましたが製造業の業績悪化が
明らかになりました。
予想はされていましたが半数以上が純利益が前年同期比で減少。
(上場会社151社の4月〜6月期の業績調査)
下がっています。
今後も下がり続けると予想されています。
日本では製造業の割合が大きいので影響はあります。
心理的ダメージも与えてしまう可能性があります。
今回は製造業について見ていきたいと思います。
リアル店舗の可能性が実は広がっている
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リアル店舗、実店舗の役割が変わりつつあります。
その流れが興味深い。
今までにない店舗活用法であったり、今までなかったコラボが実現して
います。
そのような流れを見ていきたいと思います。
技術で減らす食品廃棄の可能性は
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食品の廃棄問題の実情を知る人が増えてきています。
メディアも取り上げるようになりました。
ようやくですが認知が広がっているように感じます。
実際に食品廃棄の実態はどうなのか振り返ってみながら、フードテックを取り上げます。フードテックは幅広い領域ですが今回は「長持ち」に絞って解説します。
節約をキーワードにビジネスを先回りしておく
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この夏は消費を抑える傾向だと予想されています。
それが現実になるならば消費傾向が変化します。
すでに変化し始めている兆候は出ており、消費を抑えることが
現実になりそうです。
そうなるとビジネスも変わる。
変わるのを想定する必要がある。
先読みし過ぎぐらいが適度。
ということで、傾向を予想し準備につなげていきたいと思います。
会社は家族主義からスポーツチームへ移行するのか
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米国ネットフリックス(Netflix)社で言われている言葉。
「会社はファミリーではない、スポーツチームだ」
この言葉、受け入れられない社長もいるのではないでしょうか。
会社をファミリーとして大事にしてきた人にとっては違和感が
出てくるかもしれません。
ただ、考え方のひとつとして考えておくべきだと感じたので
取り上げます。
今後、この考え方が主流になる可能性もあります。
なぜ主流になるかを解明します。
そこが経営のミスマッチになってます
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世の中にはマッチしていないこと、適応していない事があります。
ミスマッチと呼んでいます。
経営においてもミスマッチは見受けられます。
最適なことを選択したはずなのに・・・結局はミスマッチだった。
そんなこと経験がありませんか。
そうした経験がその後の経営に活かされるわけですが大きなミスマッチは
したくないところ。
その部分を今回は考えてみたいです。
映像の良さを理解して動画で伝える企業になろう
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WEBに掲載するには動画がいい。
SNSで見せるなら動画がいい。
それはわかっていると思います。
しかし、動画の内容は何でもよいとは限らない。
また伝えたい内容によっても動画が得意なところと不得意な
ところがあります。
今回は動画が得意としている部分をみていきたい。
新規営業は難しいこととして扱わない
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「時間が取れなくて新規は行ってません」
「営業はやはり苦手です」
「やろうとは思っているのですが・・・」
「なかなか手をつけられない状態です」
と営業の現場では営業の壁があるようです。
特に新規開拓に関しては拒否反応が激しい。
全力で当たってすぐに砕ける。
そしてフリーズする。
そんな人が多いようです。
そこまでがんばる前に考えること、構築することが
あります。
それを理解していれば、それほど拒否反応もないはず。
そんな点を解説していきます。
経営においては高の価値観だけでなく低で考えることも有効
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世の中は人がつくりあげていきます。
時代が変わるということは個人の価値観が変わることだと
認識しています。
価値観の変化した先を否定することもできません。
そうなると、価値観がどの方向に進んでいるのか見ておくことが
求められると思います。
今回は恋愛観、結婚観から考えてみたいと思います。
このあたりの価値観は今後の世相をあらわしていきます。
結婚後には人生で大きな消費をすることがあるからです。
たとえば住宅購入などはその例でしょう。
これが価値観変更にともない今までと違う消費活動をするならば
業界も変更を余儀なくされるということ。
そうしたことを考えれば思ったより重要ですね。
社長はいつ決断するのか本業転換
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既存のビジネスが成長していくことが少なくなりました。
戦後、人口が増え続けた日本。
高度経済成長も経験していますが要因のひとつが人口増加に
あったことは否定できません。
今は、人口減少。
今年の発表では40万人以上減少しています。
市町村が消滅したと同じだけの減少人数。
これからも人口減少は続きます。
市場は縮小していきます。
しかも、世の中は技術進化が進み、既存ビジネスが淘汰されて
いくことは世の常です。
この原則は景気不景気、人口減少とは関係なく進んでいきます。
企業経営では「本業淘汰」を予測しながら
夏の消費を予想する調査結果が想像以上だった
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とても気になった調査報告があります。
明治安田生命が行った「夏に関するアンケート調査」。
調査対象は1,100人程度。
その中で注目は「夏休みに使うお金」について。
今年の夏休みの予算をヒアリングする調査の結果が