リーダーは、ことばの使い方を覚えさせる 更新日:2022/04/22 公開日:2011/02/14 第1章組織 先日、クライアントの営業さんが 顧客の引き継ぎを行いました。 前任の先輩から大事な顧客を 引き継いだので、 「・・・引き継ぎましたら、潰さないように頑張ります」 と報告していたのです。 ちなみに、この営業さんは非常に 前 […] 続きを読む
会話が少ないことはあっても多すぎることはない 更新日:2022/04/22 公開日:2011/02/13 第6章進捗会議 社内での会話は少なすぎることは あっても多すぎることはありません。 どれだけ多くても有効なのです。 無駄はありません。 しかし、 一方的な会話は、意味がありません。 それは、会話ではなく、伝達です。 相手と意見を出し合い […] 続きを読む
交渉力とは、なにか 更新日:2022/04/23 公開日:2011/02/13 第3章営業と販促 仕事における交渉力を 誤解している人がいます。 交渉とは、 相手を打ち負かすことではなく、 相手の言葉じりをとらえることでもなく、 相手に反論するものでもありません。 交渉とは、 相手の意向をくみ取りながら こちらの提供 […] 続きを読む
商品をPRする、商品を提案する、のちがい 更新日:2022/07/03 公開日:2011/02/13 第3章営業と販促第7章自立型経営 「○○商品をPRしてきました」 と営業さんから報告を受ける ことがあります。 そのときに、いつも感じることが あります。 「PRする」 「アピールする」 という言葉を使っている限り 商品説明の域を脱することは ありません […] 続きを読む
毎日進捗させる意識を習慣化する 更新日:2022/04/23 公開日:2011/02/12 第6章進捗会議 毎日の進捗確認は、明確に見えない ことが多いです。 そのため、進捗させる意識付けを 習慣化させたいところです。 「今日は、なにか新しいことを 覚えましたか?」 「なにかチャレンジしましたか?」 「新しい人と出会いましたか […] 続きを読む
社内書類の作成に時間をかけすぎない 更新日:2022/04/23 公開日:2011/02/12 第6章進捗会議 仕事の効率について考えるとき 最初に考えてもらいたいのが 社内書類の作成時間 です。 パソコンの導入によって仕事が 効率化され労働時間が減少したのか? という疑問をいつも抱いています。 実は、パソコンの導入によって、 プ […] 続きを読む
仕事の確認に遠慮はいらない 更新日:2022/04/23 公開日:2011/02/12 第6章進捗会議 「採用した社員が予想とちがった」 ので今後どうしたらいいのか? の相談がありました。 「何が予想とちがいましたか?」 と確認すると 「仕事が遅い、相手の気持ちを くみ取れない、等・・・」 とのこと。 期待していた分、落胆 […] 続きを読む
効率と非効率のバランス 更新日:2022/04/23 公開日:2011/02/11 第5章実行 「効率」という言葉をよく聞く ようになりました。 仕事の効率、たしかに大事です。 仕事には 1)作業、反復 2)折衝、交渉 3)創造、発想 の3種類があります。 すべてに効率を求めてはいけないと 考えています。 効率を考 […] 続きを読む
じゃあ、どうやればいいか教えてください! 更新日:2022/04/23 公開日:2011/02/11 第5章実行 人を育てるには、要点があります。 ひとつは関係性。 教える側と教えられる側の関係性です。 下記の質問が来ました。 何か仕事を指示した仕事に 対して結果報告させています。 結果が、思うように到達しない ときに「もう少し考え […] 続きを読む
予測と計画と修正の関係 更新日:2022/04/23 公開日:2011/02/10 第4章経営計画 予測とは、 1)過去の事例から選ぶ 2)過去の事例にとらわれない ことの2つあります。 計画とは、 1)到達できる範囲 2)努力到達の範囲 3)チャレンジ領域 の3つあります。 修正とは、 1)スピード修正 2)修正なし […] 続きを読む
組織のボトルネックとは 更新日:2022/04/24 公開日:2011/02/10 第5章実行第6章進捗会議 組織のボトルネックは何か、 を考えてみました。 製造工程にたとえてみます。 上流工程から下流工程へどのように スムーズに流れるのか。 短い時間で各部署を通過できるのか。 組織であれば、 1)トップ(社長、経営者) がスタ […] 続きを読む
客観視→他人評価がすべて→レベルがわかる 更新日:2022/04/24 公開日:2011/02/10 第5章実行 人それぞれ成長のポイントが あります。 そのポイントごとで理解しなければ ならない内容があります。 そのひとつをお伝えします。 1)客観視ができる 2)他人評価(顧客評価)が すべてであることを理解する 3)仕事のレベル […] 続きを読む