事業をつくる、起ち上げるポイントは2つしかない 更新日:2020/05/14 公開日:2011/01/18 第2章事業創造 事業の戦略について数多くの本が出ていますが 押さえておくべきことは、3つ。 1)価格戦略 2)差別化 3)集中 ただし、この中で1)の価格戦略は大手の会社 しか採用できません。(体力と大きさが必要) そうなると、押さえて […] 続きを読む
市場規模・マーケットシェアの調べ方 更新日:2022/01/17 公開日:2011/01/18 マーケティングのヒント将来への投資統計データを定点観測 市場規模とは、自分たちが仕事をしている範囲。 インターネット以前は距離が市場範囲を制限して いたが、現在はどこまでが市場規模か判断ができ なくなっています。 マーケットシェアとは、市場規模の中で 自社が占めている割合です […] 続きを読む
圧倒的に顧客に受け入れられている条件 更新日:2020/05/14 公開日:2011/01/18 第2章事業創造 圧倒的な支持がある商品・サービス。 それを提供している会社。 圧倒的な支持の例として、わかりやすいのが 価格戦略。 ようするに、安い。圧倒的に。 これは顧客の支持を得やすい。 しかし、大手しか選択できない手法。 もしくは […] 続きを読む
踏ん切りがつかない社員をどうするのか 更新日:2022/01/17 公開日:2011/01/17 第1章組織 電話で受けた相談。 「いまいちなんです。うちの社員。 営業成績も伸び悩んでいます。 どうしたらいいですか」 本人には最近会っていませんし、 状況もよく知りません。 出た言葉は「踏ん切りがついてないでしょ」 向こうの電話口 […] 続きを読む
経営者の仕事であり能力 更新日:2022/04/26 公開日:2011/01/17 第1章組織 経営者の仕事のひとつに組織を統率する ことがあります。 統率はカリスマ性などと言われますが、現実は 「語り続ける」能力を指しています。 社員に伝えなければならないこと、伝えたい ことを経営者の口から、文章で語り続けるので […] 続きを読む
1人から2人になるときが最大化 更新日:2022/04/26 公開日:2011/01/17 第1章組織 1人で仕事をする量に限界を感じたときに 自分がもう1人ほしいと感じます。 最初の1人が2人になったときに大きな前進を 体感します。 なぜなら、下記を比較してください。 1人→2人 になると2倍。 2人→3人 になると1. […] 続きを読む
情報の構築と収集の違い 更新日:2022/04/26 公開日:2011/01/16 将来への投資第2章事業創造 情報検索が劇的に手軽になった世の中は 逆に情報過多に陥っています。 「情報が大事」といって、情報を収集すれば するほど、泥沼にはまっていくのです。 しかも、何が大事な情報なのかわからなく なってしまう危険性もあるのです。 […] 続きを読む
ユニークな会社事例「サンエー」 更新日:2022/01/17 公開日:2011/01/16 人財教育 サンエーは、沖縄エリアに密着した総合小売業を展開している会社です。 人財の概念がユニーク。 求める人材は 1、サラリーマンではなく、経営者になりたい人 2、常にプラス思考で、チャレンジ精神のある人 3、常に変化、成長でき […] 続きを読む
環境への順応性と組織行動 更新日:2022/01/17 公開日:2011/01/16 将来への投資第5章実行 順応性が高い人は、評価が高いとされて きました。 しかし、現在はそうでしょうか。 そうとも言えなくなっています。 順応性が評価ではなく、マイナス面も 持ち合わせているからです。 組織への順応性を考えればわかります。 組織 […] 続きを読む
社長の意向が伝わった瞬間 更新日:2022/01/17 公開日:2011/01/16 将来への投資第1章組織 会社の計画を社員に説明してもいまいち 伝わっていない時があります。 ベテラン社員や優秀社員を目の前にしても 浅い理解の時があるのです。 そんな時は、社長の「意向」が伝わって いないのです。 意向とは、「心の向かう所。おも […] 続きを読む
組織の強さ「対抗力」と「結束力」 更新日:2020/05/12 公開日:2011/01/15 第6章進捗会議 組織の強さとは、外に対する「対抗力」とそこに 向かう「結束力」の2つの要素で構成されます。 競合他社に対する対抗力を上げるために、 社内の結束力が必要になるのです。 組織の強さと固さは、 (1)理解度 (2)方向性 (3 […] 続きを読む
締切り感覚で仕事サイクルを判断する 更新日:2020/05/12 公開日:2011/01/15 第6章進捗会議 締切り感覚で仕事のスピードがわかります。 仕事サイクルの長さがわかるのです。 締切りは「個人の締切り」、「部署の締切り」、 「会社の締切り」、「顧客への締切り」と段階で 分けて考えるのです。 たとえば、顧客との締切りの1 […] 続きを読む