経営者の仕事であり能力 更新日:2022/04/26 公開日:2011/01/17 第1章組織 経営者の仕事のひとつに組織を統率する ことがあります。 統率はカリスマ性などと言われますが、現実は 「語り続ける」能力を指しています。 社員に伝えなければならないこと、伝えたい ことを経営者の口から、文章で語り続けるので […] 続きを読む
1人から2人になるときが最大化 更新日:2022/04/26 公開日:2011/01/17 第1章組織 1人で仕事をする量に限界を感じたときに 自分がもう1人ほしいと感じます。 最初の1人が2人になったときに大きな前進を 体感します。 なぜなら、下記を比較してください。 1人→2人 になると2倍。 2人→3人 になると1. […] 続きを読む
情報の構築と収集の違い 更新日:2022/04/26 公開日:2011/01/16 将来への投資第2章事業創造 情報検索が劇的に手軽になった世の中は 逆に情報過多に陥っています。 「情報が大事」といって、情報を収集すれば するほど、泥沼にはまっていくのです。 しかも、何が大事な情報なのかわからなく なってしまう危険性もあるのです。 […] 続きを読む
ユニークな会社事例「サンエー」 更新日:2022/01/17 公開日:2011/01/16 人財教育 サンエーは、沖縄エリアに密着した総合小売業を展開している会社です。 人財の概念がユニーク。 求める人材は 1、サラリーマンではなく、経営者になりたい人 2、常にプラス思考で、チャレンジ精神のある人 3、常に変化、成長でき […] 続きを読む
環境への順応性と組織行動 更新日:2022/01/17 公開日:2011/01/16 将来への投資第5章実行 順応性が高い人は、評価が高いとされて きました。 しかし、現在はそうでしょうか。 そうとも言えなくなっています。 順応性が評価ではなく、マイナス面も 持ち合わせているからです。 組織への順応性を考えればわかります。 組織 […] 続きを読む
社長の意向が伝わった瞬間 更新日:2022/01/17 公開日:2011/01/16 将来への投資第1章組織 会社の計画を社員に説明してもいまいち 伝わっていない時があります。 ベテラン社員や優秀社員を目の前にしても 浅い理解の時があるのです。 そんな時は、社長の「意向」が伝わって いないのです。 意向とは、「心の向かう所。おも […] 続きを読む
組織の強さ「対抗力」と「結束力」 更新日:2020/05/12 公開日:2011/01/15 第6章進捗会議 組織の強さとは、外に対する「対抗力」とそこに 向かう「結束力」の2つの要素で構成されます。 競合他社に対する対抗力を上げるために、 社内の結束力が必要になるのです。 組織の強さと固さは、 (1)理解度 (2)方向性 (3 […] 続きを読む
締切り感覚で仕事サイクルを判断する 更新日:2020/05/12 公開日:2011/01/15 第6章進捗会議 締切り感覚で仕事のスピードがわかります。 仕事サイクルの長さがわかるのです。 締切りは「個人の締切り」、「部署の締切り」、 「会社の締切り」、「顧客への締切り」と段階で 分けて考えるのです。 たとえば、顧客との締切りの1 […] 続きを読む
報告の内容で徹底度がわかる 更新日:2020/05/12 公開日:2011/01/15 第6章進捗会議 報告の内容で徹底度がわかります。 どこまで詳細に報告・発表しているのか。 たとえば、営業会議にて 「売上は・・・円まで行くと思います」 「売上は・・・円まで必ずやります」 「売上は・・・円到達が普通なので、○○○を実行し […] 続きを読む
数字に疑問を持っている 更新日:2020/05/12 公開日:2011/01/14 第5章実行 実行するには、計画で目標数字を打ち出しています。 それをやればいいことなのですが、その数字に、 疑問が生じると人は動けません。 フリーズしてしまいます。 なぜ、その売上金額なのか? なぜ、その利益額なのか? どうして、自 […] 続きを読む
時間価値を上げるには 更新日:2020/05/12 公開日:2011/01/14 第5章実行 時間が有限だと感じるために、今の仕事の2~3倍の 量をやろうとすることです。 「こんな量は、やったことがない。こなせない」 と感じる量です。 そうすると、どうしても減らす部分、圧縮する部分が 出るはずです。 しかも、クオ […] 続きを読む
「できる・できない」と「やる・やらない」の軸 更新日:2020/05/12 公開日:2011/01/14 第5章実行 時間を考えるとき、 「できる・できない」 という軸と、 「やる・やらない」 という軸で考えることです。 時間は有限。だから優先事項があるはずです。 どうやって優先事項を決めていくのか。 その判断軸を持つことが時間の活用を […] 続きを読む