顧客の判断する部分は意外に少ない 更新日:2022/04/18 公開日:2011/03/04 第4章経営計画 顧客が企業、商品、サービスを 判断する部分は意外に少ない。 顧客から見えている部分は限られている というのを実感しています。 提供している側は、がんばっているほど、 顧客から見えている部分を意識できて いません。 がんば […] 続きを読む
リーダーの感覚のズレ(3) 更新日:2022/04/19 公開日:2011/03/03 第5章実行 3)人を見て判断している(全体を見ていない) について。 わかりにくい表現かもしれません。 これは、 「甘い判断をしている」 ということです。 この人は、○○だから。 この人は、経験が浅いから。 この人の、担当は特殊だか […] 続きを読む
リーダーの感覚のズレ(2) 更新日:2022/04/19 公開日:2011/03/03 第5章実行 2)結果から目をそらしている について。 結果を気にしないリーダーはいません。 しかし、直視しているかどうか。 直視とは、 「結果を出す」 という当事者意識のこと。 「結果を出す」という到達点からの 逆算思考でもあります […] 続きを読む
リーダーの感覚のズレ(1) 更新日:2022/04/19 公開日:2011/03/03 第5章実行 リーダーの感覚ズレについて考えたとき、 中でも「部下指導」、「部下教育」に ついて、大きくズレた認識を持った人が多いな、 と感じています。 外部から見ると、 仲がいいけど、成績のパッとしない野球チームと 冷たい雰囲気に見 […] 続きを読む
稼働率を上げるには(3) 更新日:2022/04/20 公開日:2011/03/01 第5章実行 リーダーの場合は、どう稼働率を上げるのか。 1)文章で伝える 2)同時並行で考える 3)任せる の3点。 具体的に 1)文章で伝える について 面談することがベストですが、 すぐ時間的限界が出てきます。 そのため、文章で […] 続きを読む
稼働率を上げるには(2) 更新日:2022/04/20 公開日:2011/03/01 第5章実行 営業社員での、稼働率を向上させるには 1)移動しない 2)先に考える 3)依頼する の3点。 具体的に、 1)移動しない について 営業の移動は、無駄が多いので 究極的に「移動しない」ことを 考えることからはじめるべき。 […] 続きを読む
稼働率を上げるには(1) 更新日:2022/04/20 公開日:2011/03/01 第5章実行 稼働率を上げるには? 製造の現場では当たり前のことですが 段取り時間を削減することが優先です。 機械が動いている時間を短くすることは 難易度が高い。 だから、機械を止めている時間を短くする。 これが優先順位。 1)動かな […] 続きを読む
顧客との期限のない約束を守れるか 更新日:2022/04/20 公開日:2011/02/28 第3章営業と販促 「他の提案(解決案)を探してから報告します」 と言って何もしていない。 何もしなくても、期限がないから 顧客からも怒られない。 こんなことが起こっていませんか。 これは、クレームではないので表面には 出てきません。 しか […] 続きを読む
耐震構造の父:内藤多仲氏 更新日:2022/04/20 公開日:2011/02/28 ニュースから企業経営のヒント将来への投資 1954 名古屋テレビ塔(180.0m) 1955 大阪通天閣(103.0m) 1956 別府タワー(100.0m) 1957 札幌テレビ塔(147.0m) 1958 東京タワー(333.0m) 1963 博多タワー(9 […] 続きを読む
松竹梅の原則とは 更新日:2022/04/21 公開日:2011/02/27 第2章事業創造第3章営業と販促 松竹梅の原則 商品の構成、価格決めのときや、 同じ種類の商品を販売するとき、 3パターンで見せると効果的。 顧客が選びやすくなります。 【1−3−5】、【3−5−8】の 法則を覚えておくといいでしょう。 3パターンだと顧 […] 続きを読む
売れないものはゴミ 更新日:2022/04/21 公開日:2011/02/27 第2章事業創造 モノの価値について。 商品に価値があるか、ないか。 答えは、 ある場合もあるし、 無い場合もあります。 結論としては、 買う金額が価値ではない ということ。 売れる金額が価値。 買う人がいる金額が価値 になるわけです。 […] 続きを読む
本を読む前にやることがある 更新日:2022/04/21 公開日:2011/02/27 将来への投資 「ビジネス書はどんな本を読めばいいですか」 と聞かれることがあります。 「読む前にやっておくことがあります」 と答えるようにしています。 それは、 本棚設置と 大量に買うこと です。 本を読む習慣より先に 本を購入する習 […] 続きを読む