なんだ、まだあるじゃないですか 更新日:2022/04/29 公開日:2011/04/29 第5章実行第6章進捗会議 先日、ある営業所の会議に参加。 話しをしていくうちにメンバーの方が 「なんだ、まだ売り先たくさんあるじゃないか」 と言い出しました。 それまでは 「できない」 「むずかしい」 「なかなかありません」 という状況判断ばかり […] 続きを読む
主婦層の会話からシェアを予測する 更新日:2022/04/10 公開日:2011/04/29 第2章事業創造 先日、休日の喫茶店で聞こえてきた 話し。主婦数名。40代。 1人が一生懸命にYouTubeの 使い方を教えていました。 YouTubeから音楽を携帯に取り込む 方法です。 URLに「fire」を挿入しWeb上で ダウンロ […] 続きを読む
価値を認めてもらい同じ内容で受注金額が倍に 更新日:2022/04/29 公開日:2011/04/28 ニュースから企業経営のヒントマーケティングのヒント 受注の報告メールが届きました。 半年前と比較して、受注金額が二倍の 水準に定着し始めています。 提供している商品、サービスが 変わらなくても、見せ方 販売の方法を変えるだけで 受注金額が二倍になった事例です。 なぜそうな […] 続きを読む
携帯電話業界について2011年 更新日:2022/04/29 公開日:2011/04/28 ニュースから企業経営のヒント 携帯電話の普及台数について。 2011年3月の結果が出てきています。 総合計:1億1953万台。 約1人に1台。 キャリアごとのシェアを見ると NTTドコモ:48% KDDI:28% softbank:21% Emobi […] 続きを読む
仕事の処理速度を速くする技【速読】 更新日:2022/04/10 公開日:2011/04/27 経営の優先順位 人には誰でも能力が備わっています。 ただ、最初から発揮できるわけでは ありません。 開発が必要なのです。 技を磨くとも言います。 仕事においては、処理速度が速い方が 利益が大きい。 なぜなら、時間は有限だからです。 同じ […] 続きを読む
想いや根性論を前面に出すことについて 更新日:2022/04/10 公開日:2011/04/27 第4章経営計画 根性論(想い)を前面に出すことに 抵抗があります。 最初の仕事が根性論主体であったため、 それが柱になると予想以下の結果しか 出ないことを経験しているからかもしれません。 根性論を社内で打ち出すと何が起こるのか? 1)社 […] 続きを読む
同根企業とは。チッソ、信越化学、旭化成、積水化学、積水ハウス 更新日:2023/07/18 公開日:2011/04/26 経営の優先順位 信越化学工業、旭化成、積水化学、積水ハウスの4社は、チッソ株式会社から派生した会社群です。 歴史をたどると下記になります。 1906年:曾木電気株式会社 創業 (現在のチッソ株式会社) ↓ 1926年:信越 […] 続きを読む
「本人の自覚に任せます」 更新日:2022/04/10 公開日:2011/04/26 第5章実行 「本人の自覚に任せます」 こう言うリーダーがいます。 部下にいい顔をしたい、 嫌われたくないリーダー。 自覚という言葉で基準を 甘くする傾向にあります。 結果が必ず出ている場合は、 それでもいいのですが、なぜか […] 続きを読む
マイナス思考がとれました 更新日:2022/04/11 公開日:2011/04/25 第1章組織 食事の席でしたが 「私のマイナス思考をとっていただいて ありがとうございます」 と営業の方から言われました。 30代男性。 自分の能力に気がついてなく 自らストッパーをかけているタイプでした。 数ヶ月で成果を感じ取れたの […] 続きを読む
一流のプレゼンに接して 更新日:2022/04/29 公開日:2011/04/24 第3章営業と販促 先日、すばらしいプレゼンを目の当たりにしました。 シンプル、かつ、提案の順番は完璧。 さりげなく、やるものだと納得しました。 普通に語りかけているように見えて 裏側にはしっかりした理論が構築されているのです。 簡単に […] 続きを読む
仕事の実力と評価が一致するとき 更新日:2022/04/11 公開日:2011/04/24 将来への投資 転職について 私は転職活動をしたことがありません。 なぜなら、人材の専門家に言われた 言葉が鮮明に焼き付いているからです。 その方が 「転職して給与が実際に上がった人の 確率を知ってる?」 と質問してきました。 どのよう […] 続きを読む
購買意欲の段階を知り確率論を成立させる 更新日:2022/04/12 公開日:2011/04/23 第3章営業と販促 購買意欲の段階をどこまでこまかく 分けることができるのか。 ここにマーケティングの要素があります。 顧客側の感情が手に取るように 理解できれば営業もマーケティングも 確率が上がり、こちらのねらった通りに 結果が出てきます […] 続きを読む